【千と千尋の神隠し】ハクだけ短編集！！ (ページ14)

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綺麗なページ14

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お姉様「A！A！」

A「お姉様、おはようごさいます。」

お姉様「ちょっと見て！」

なんだか慌ただしいお姉様。

何かあったのだろうか、言われた通りお姉様が指を指したほうを見る

A「わ…これどうしたんですか？」

そこにあったのは真っ赤で綺麗な模様が入った着物が

とても高そうだ

お姉様「これ着てみな！」

A「えっ！？なんで私が！？」

私別に接客しないのに……この着物とか遊女が着そうなものだ。

私まさか湯女から……！？

お姉様「サイズが皆小さいんだ。

湯婆婆様が間違ったんだろうねぇ」

あらま……って私湯屋の中で一番小さいもんね…(青蛙は除く)

A「ですけど私……」

お姉様「遠慮しないの！さ！着させてあげるから！」

A「え！？あ…わわっ！？」

……その後、着物着せられて化粧やられて髪も……

A「やりすぎですお姉様がた。」

私が苦笑いしていると

お姉様「似合ってるよ！」

お姉様「綺麗だよ！」

お姉様「ハク様にお見せしたらどうだい？」

え、ハク…！？なんで！？

こんなの見せらんないよ！

と、焦っていると

お姉様「連れてきたよ～」

A「はやっ！？」

急すぎだろ！！::

ヤバイヤバイ！何かヤバイ！←←

展開が早すぎだよ！！←

？「A…？」

…聞き覚えのある声

A「……ハク////」

ハク「…………

え？」

A「………::」

ハク固まってるよ、どうしましょう

ハク「本当にAか？」

疑われてる、だと？←

A「そうだよー！ハクの恋人のAですけ………ど……」

私まで固まってしまった。

なんでって？

ハクが顔真っ赤だから

まさかね

A「ハク…？」

ハク「す、すまない…！」

ダッッ

ハクは走ってどこかに行ってしまった。

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