【千と千尋の神隠し】一生忘れない思い出を part2

初めて ページ26

.





A「よし、出来た！」





ハク「ありがとう、A」



髪は少し上で結んだ。

少しさっぱりしていていつもと違う感じのハクだ







A「どういたしまして！可愛いよ♪」





ハク「え？可愛いのはAじゃなくて？」





………ハクは真顔でそう言った。


ちょ、真顔って……





A「う……ありがとう…////」





思わず顔が赤くなる


だってなんで可愛いって言うかな！？さっきもだよ！？////





ハク「また顔赤い…クスッ」





A「し、知らないっ！////」





ハク「可愛いよ」






A「っ〜！////」





ハクに可愛いって言われるのは嬉しいんだけど…いじられちゃうからちょっとなー…なんて



いじられるのも嬉しかったり





A「もうやめてよね！二回目！////」





ハク「ははっわかったよ」





こーやってふざけあってたりするのも楽しい






でもいつまでこうやってやってられるのかな





こんなこと考えてしまうのは何故？

.

ハクside→←準備

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す