【千と千尋の神隠し】一生忘れない思い出を part2

起きる ページ24

.





しばらくハクで遊んでいるとハクの目がゆっくりとあいた。






ハク「……A…」





A「おはようハク」





ハク「うん…」




まだ眠たいのかハクの目はあまりあいていなかった。


少しボーッとしているのが可愛らしい





ハク「……久しぶりにこんな寝た…」




A「久しぶり？」





ハク「うん……仕事あったから…」





A「そっか…じゃあ、よかったねいっぱい寝れて」





仕事で寝れないなんてハクは偉いと思った。

それだけ仕事頑張ってるってことだからね





ハク「……Aが気持ちよかった」





A「えっ？」





気持ちいい？


何がだろ？



私は頭にはてなを浮かべた







ハク「膝枕、ありがとう」





そう言ってハクは体をおこした





あぁ、そういうことね





A「役にたててよかった！

眠かったらまたしてあげようか？」





ハク「えっ？いいの？」




あ、ちょっと冗談だったけど…まぁいいや←






A「うん！」





まぁ、ハクと一緒に居られるし、役にたちたいからね！





ハク「ありがとう」





ハクは微笑んだ。


.

準備→←夢

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す