【イナgo】甘えん坊で泣き虫な彼女 PART2　『霧野蘭丸』 (ページ8)

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甘えん坊で泣き虫＿37　ページ8

あの後、他に質問を何個かしたが全部分からないと答えた

医者「じゃあ、質問は終わりです^^」

と言い病室から出て行った

すると、俺にしがみついているAが俺が着ている服を引っ張ってきた

俺が

霧野「ん？どうした？」

と聞くと

A「あのさ....私の名前ってなんて名前かな？」

と聞いてきた

俺は優しく笑い

霧野「キミの名前は愛彩爽Aって言うんだよ」

と言った

A「さっき私に向かって言ってた名前だね(^^)」

霧野「そうだよ(^^)」

A「そっか、愛彩爽Aって言うんだ私....」

と言って黙り込んだ

どうしたんだ？

と思ったとき

A「そういえば、私みんなの名前聞いてない....自己紹介してもらってもいいですか？って聞いてもらってもいい？」

と俺に言ってきた

俺はいいよと答えて皆に自己紹介をするように言った

１人ずつ自己紹介していく俺は最後

俺の順番がきた

だが、自己紹介をしようといったんAから離れようとすると

A「ヤダ....離れたくない」

と言って離れない

俺はまた不思議に思って

霧野「なんで、離れちゃだめなの？」

と聞くと

A「....私もなんで離れちゃだめなのか分からないけど、離れちゃだめ！って思ったから」

と言ってさらにきつく抱きしめてきた

そんなAを見て可愛いと思ったと同時に元の記憶喪失になる前のAとこんなふうに抱き締めあいたいと思った

俺はそんな考えを消して

霧野「大丈夫！俺はどこにも行かないから」

と言って体を離すと

A「良かったぁ(^^)」

と言って俺の胸に倒れ込んできた

霧野「お、おい！大丈夫か？」

と聞くと

A「すぅ、すぅ」

と可愛い寝息をたてて寝ていた

神童「寝たのか？」

と神童が聞いてきたのでああ、寝てると返すと

神童「じゃあ、そろそろ帰るか」

と言って

神童「霧野はどうする？」

と聞かれたので

霧野「ああ、俺はもうちょっといるよ」

と返した

神童「そうか、じゃあまたな(^^)」

と言ってサッカー部のみんなを引き連れて帰って行った

☆☆♪♪＊＊＊♪♪＊＊＊♪♪＊＊＊♪♪☆☆☆

意味が分かりませんね;;

tk神童と霧野以外サッカー部のみなさんを出さなくてスミマセン｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡