甘えん坊で泣き虫＿53 ページ26
そして夕食を食べ終え風呂に入り終わった俺達は今、リビングで明日Aが学校に行くかどうかを決めている←ソファーに２人で座ってます！
霧野「Aは明日、学校に行く？行かない？」
A「うーん…どうしようかなぁ」
霧野「ちなみにAは俺と同じクラスだぞ＾＾」
と俺がそう言うと
A「本当！？」
と言って隣に座っているAが俺の太ももの上に寝転がってきた
ヤ、ヤバイ///この体勢はヤバイ....///
俺はそう思いながら
霧野「ああ！本当＾＾」
と言った
A「なら行くぅ(≧∀≦)」
とAはしゃぎだした
俺は神童にメールをする事を思い出し
霧野「じゃあ、神童にメールするな＾＾」
と言うと
さっきまではしゃいでいたAが急に静かになり俺の太ももから体をおこした
霧野「？どうしたんだ？A」
と聞いても黙り込んだままでなにも答えない
だから、Aの頭を撫でながらもう一度聞いた
霧野「どうしたんだ？A＾＾」
A「...神童クンだっけ？その人私達と同じクラス？」
と聞いてきた
霧野「ん？ああ、一緒だぞ＾＾」
そう言うとまた黙り込んでしまった
霧野「それがどうかしたのか？」
A「なら、私....行きたくない」
霧野「え！？どうしてだ？」
A「私....あの人嫌い！！」
霧野「！？」
A「私、あの人見てると怖くてたまらない！」
何言ってんだよ！A！お前あんなに神童のことお兄ちゃんみたいで好き！って言ってたじゃないかよ！
A「一緒にいたk(パシンッ
A「っ....」
俺はAの頬を叩いた
霧野「...お前.....最低だな.........」
俺はそう言った瞬間我に返りAを見た
Aは下を向いて俺から叩かれた頬をおさえている....
霧野「....ゴ、ゴメン........」
A「....な....わ....くれ....いの？」
となにか言った瞬間
A「ヒュー、ヒュー、ヒューヒュー」
とAが胸元をおさえて苦しみだした
霧野「！？ど、どうしたんだ！？A！！」
俺がオドオドしていると
蘭母「どうしたの！？」
と言ってリビングに母さんが入ってきた＿＿＿＿。
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きり歌ふぅ(プロフ) - なぎさんさん» コメありがとうございます！更新がんばりますね！(｀･ω･´)(｀･ω･´) (2012年6月3日 19時) (
レス) id: ad907281c6 (このIDを非表示/違反報告)
きり歌ふぅ(プロフ) - えぬえーえいちしーおーすりーさん» ありがとうございます！ (2012年4月30日 13時) (レス) id: ad907281c6 (このIDを非表示/違反報告)
えぬえーえいちしーおーすりー - うわっ！絵上手！ (2012年4月30日 13時) (レス) id: 9dfdb2f5cf (このIDを非表示/違反報告)
きり歌ふぅ - 霧うさs〉はい！頑張ります(｀･ω･´)ゝ (2012年4月27日 18時) (レス) id: ad907281c6 (このIDを非表示/違反報告)
霧うさ - 頑張ってください待ってます (2012年4月27日 17時) (レス) id: fcde4cc0c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きり歌ふぅ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kiriuta-melody/
作成日時：2012年3月30日 0時
