傍にいて
鍵をかけて仕舞っておいた宝物
君のために見せるから
離さないで
大事に隠し持っていた宝物
貴方のために開けるから
お願い 愛をして……
※※※※※※
いらっしゃいませー！咲詩です。どこまで行くのか妄想ワールド。過去を背負うプラネタリウム解説員との恋物語第3章です。よろしければお付き合いください
始まりは短編集石英の欠片【ars】
短編集5つの話と世界が繋がっておりますので、気になる方は短編集を先にご覧下さい。
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※名字は(人11)、高校教師は(人12)、家具作家は(人13)、ピアノ講師は(人14)にて変更出来ます
※全ては作者の妄想であり、某人気グループの方々の名前をお借りしていますがご本人、事務所などとは何の関係もございません。ご理解の上ご覧下さい
※駄作ではありますが可愛い我が子です。転用・改竄などはご遠慮くださいますようお願い致します。
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作者名：咲詩(さきうた)
| 作成日時：2016年9月27日 22時
