護衛するのはシャイガール（笑）でした (ページ9)

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Aside

私は任務(仕事)が終わって家に帰ろうとしてた

「きゃぁぁぁぁぁあ!!!!!助けて!!!!」
そしたら一般人(パンピー)が敵(ヴィラン)に捕まってた

『やってんねーてかよく飽きないよねー犯罪犯してもいい気にはなれないのに』

ダダダッ
『とっととくたばれや』
ドガッ
私はテキトーに飛び蹴りを食らわせていた

『たいじょーぶ？おねーさん』

私はとっさに助けた職業病かね、それか体をもっと動かしたかったのかわかんないけど私は助けた

「だ、大丈夫です!! ありがとうございます!!」

『なら今日は草道食わずに真っ直ぐ家に帰れよー』

「は、はい!!本当にありがとうございました!!」

んで、たまたま近くに通ったヒーローに敵(ヴィラン)を渡した

『あ、ヒーロー？こいつ敵(ヴィラン)だからよろー』

「え、あ、あぁ……って、こいつは!!」

って急に血相を変えてくっちをみてくるんだから驚いたよね

『な、なに』

「こいつは連続窃盗事件の容疑者だよ!!!」

『へぇーまぁいいや私は帰る』

別に連続窃盗事件なんて私からしたらどーでもいいしね

「ま、待ってくれ!! 君個性は？うちのサイドキックにならないか？」

『私の個性？無個性だけど』

「…ﾁｯそうか無個性かならいいとっとと帰んな」
そう男は私を見下すように言った

はぁ？？何あの態度気に食わねー!!
別にヒーローになんか憧れてないけどさ!!!自分よりも弱いやつに見下されるのはまじでちょー腹立つ
一発殴っとくんだった…

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『だから嫌いなんだよヒーローは』

「それはそのヒーローだけだろ!?」

「そのヒーローにそんな考えをさせたのは今の社会だろ今の社会を作っているのはヒーローということはヒーローがいるから無個性は差別を受けるおわかりでして?みどりくん」

『うん…あなたの言いたいことはよくわかったよでも、人を殺す理由ににはなってない!!』

だるーもーいいや帰っちゃお

トコトコ

「逃げるなっ!!!」

『はぁ？逃げてる?この私が？お前ごときに？？頭イカれてんじゃねーの』

ダンッ

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狗巻は一瞬で緑谷の前に来た
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「!!!!はやっ」

ガシッ

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狗巻は緑谷の顎を掴み言った
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『いいかもさみどり、私はな善良な人間じゃないんだよ今すぐお前を殺してもいいんだぞ』

「ﾋｭｯ」