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22頁 緑 ページ22
男子「ははっ、痛がってるその表情最高。お前ら、たくさん写真撮れよ〜」
たくさん蹴られて力も入らず助けも呼べない。
でもこのままじゃ俺は…
悔いを残したまま…
力を振り絞り誰のかわからない机を男子達にぶつけよろよろになりながらも逃げた。
やっぱり後ろから追いかけてくる男子。
俺は、職員室の前を通り逃げると「なんだよ」と声を残し男子たちは逃げた。
ファミレスに行く約束したし、ちゃんと守らないと。行かないとな。
なんとかファミレスに着き
佐久間とふっかがにこにこしながら話しているのを発見。
そこへ向かうと
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作者名：喜梨果 | 作成日時：2020年10月7日 22時
