第漆話 ページ9
あらから数週間がたったある日…俺に文が届いた
『誰からだ？……父上？母上？どうしたんだ？』
清明｢A何かあったのか？｣
『父上と母上から文が届いたんだ…でも宛先はかあ様宛なんだ』
羽衣狐｢妾にか？……｣
『かあ様？』
清明｢母上？｣
羽衣狐｢A…よく聞くのじゃ……千影と黒鈴が……死んだ｣
『は……？嘘だろ……』
羽衣狐｢まさかとは思っておったが…こんなことがあろうとは……｣
『なんで……なんで母上たちが………誰だよ！一体誰が！！』
羽衣狐｢妾には人間から奇襲をかけられると聞かされたからの｣
『聞かされたって…じゃぁかあ様は知っていったのか！！』
羽衣狐｢すべてはお前を守るためだと黒鈴より聞いておったからのぉ｣
『俺、組にもどる！！』
清明｢待てA！！お前が行ってどうにかなる問題ではないだろう！！｣
『うるさい！！清明！離せ！！』
羽衣狐｢清明の言うとおりじゃA…あの千影と黒鈴を倒した者じゃ……戻ってどうにかなる問題じゃないのじゃ｣
『……くそっ！！！！だから人間は大嫌いなんだ！！！！！』
清明｢A…｣
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月夜姫(プロフ) - 窓硝子さん» ありがとうございます！！更新頑張ります！ (2017年8月29日 7時) (
レス) id: 6b689cba3d (このIDを非表示/違反報告)
窓硝子 - 面白かったです！更新頑張ってください、応援しています！ (2017年8月23日 16時) (レス) id: 1c7a2c04ff (このIDを非表示/違反報告)
亜咲姫(プロフ) - 東條にこさん» ありがとうございます！そう言っていただけでとても嬉しいです！ (2016年7月6日 2時) (レス) id: 9ac28f4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
東條にこ(プロフ) - とても面白かったです(*≧∀≦*) 更新がんばって下さい(^-^ゞ (2016年7月5日 15時) (レス) id: db321f67f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜姫 | 作成日時：2016年6月6日 20時
