リッチ警官キャッシュ！〜3〜

第89話 ページ6

レギル「ﾌｯ …減点はリセットしておいてあげましょう。今回だけは特別ルールでね。(認めたくないですがきみのような警官もこの町には必要なのかもしれませんね…。)」

〜〜
マルメン「キャッシュさん！まじめに仕事をしてください！」

キャッシュ「今度、オレの家で豪華アーティストがライブするんだ。オレも参加しようと思ってさ〜。」

レギル「キャッシュくん！せっかく警官に戻してあげたのに、なんですか、その態度は！」

キャッシュ「まじめにしろなんてルールは、どこにもねーぜ。」ﾝﾍﾞ

レギル「やっぱりきみは警官クビです！！」

マルメン「やれやれ…。」

セツカ「あはは…。あの2人、相性合わなさそうだね…。」

マルメン「あ、そういえば、セツカさんってレギル警視のことを知ってたんですか？」

セツカ「うん。新人時代に先輩警官だったレギル警視とペアを組んでた時期があったの。」

マルメン「え、そうだったんですか！？スゴいです！」

セツカ「そんなことないよ。私はミスも多かったし、仕事も遅かったしね。マシになったのはレギル警視のおかげかな。」

レギル「いえ、元々セツカさんは仕事もできていてルールを守るまじめな方でしたよ。」

セツカ「ありがとうございます。」

レギル「こんなに良いお手本が近くにいるのに…、なぜキャッシュくんはまじめに仕事をしないんだ！」

セツカ「あはは…。それがキャッシュなので。(この自由さになれてる自分が怖い気がしてきたな…。)」

〜〜作者〜〜
えーっと、更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした！

えっと、少しサボってました。学校とか歯医者とか色々あって。でも、これからは休日が多いかもしれませんが更新していこうと思います！

これからもよろしくお願いしまーす！

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