リッチ警官キャッシュ！～3～ (ページ23)

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第104話ページ23

マルメン「そういえば、気になったんですが…、『雇い主』って誰なんですか?」

ジョー「実は拙者も会ったことはないのだ…。メールで言われてな…。」

マルメン「ええっ！？」

ジョー「ただ、メールには“カルマ”という名前だけ記されていた。そして、殺しの依頼と大金の振り込みだけされてたでござる。」

マルメン「ここまでするなんて…、誰なんでしょうか…。」

キャッシュ「さぁな…。(カルマ…か。)」

セツカ「これまでキャッシュが会った人の中にカルマって名前の人はいなかったと思うけど…。」

キャッシュ「オレも記憶にはねーな。」

マルメン「一体どんな人なんでしょうか…。」

セツカ「でも本当にカルマって名前かもわからないし。偽名を使ってる可能性もあるから、断定はできないね。」

キャッシュ「そうだな。とりあえず今日はもう帰るか。」

セツカ「うん…。」ｽﾞｷﾝｯ…ｽﾞｷﾝｯ…

マルメン「はい！」

セツカ「(…頭が…痛いな…。)」

～～作者～～
えー…結構サボりました。言い訳を聞いてください

1.バイトが始まった

2.火曜日、金曜日、土曜日に12月まで講習が入った

3.精神的に疲れた

の主に3つです。いや、書いてましたよ！?ほんの少しずつだけど！
そしたらなぜか日曜の夜中に途端にやる気になりまして、5巻の分まで終わりました！！

ありがとうございますぅぅ！これからも頑張ります笑笑
今度は最低でも一日おきぐらいに投稿したい…！