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黄side
ーーー
数日後、俺らは�陲舛磴鵑硫箸悗筏△辰討�た。
黄「よし！ついた、ここやで！」
『うわー！すげー！え！俺ほんまにここに1人で住んでんの！？』
黄「当たり前やろ」
『うわー！すっげー！えー！ひろぉー！！』
自分家なのに、人の家に感動してるみたいな感想ばかりが出てくる�陲舛磴鵝０貭未蠢管瑤良�屋を覗いていってると、ある部屋の中で立ち止まった。
橙「崇裕？どした？」
『……これ。』
そこにあるのは、俺らがデビューしてから撮ったたくさんの写真たち。
……飾ってたんやな。
『ほんまに、7人なんやな。』
黄「……うん。」
『あいつは、ほんまにおらんのやな。』
黄「……うん。」
『そっか。。。辞めたん？』
橙「……辞めた。」
『いつ？』
橙「夏の舞台が終わったあと。」
『……そっか。もう、一緒に踊られへんねやな。…歌われへんねやな。』
黄「�陲舛磴鵝◆�
『おれ、アイツとテッペンめざしとったんに。ずっと2人で、がんばろうなって、ゆうてたんに。なんで…なんでや。なぁ！なんで！？なんでアイツはおらんなってもうたん！？』
黄「�陲舛磴鵝⇒遒礎紊い董◆�
『なんでや！なんで俺は！アイツがおらんのにこの仕事続けてんねん！！！』
黄「それは…」
橙「…崇裕。しんどいと思うけど、あいつがおらんくなった時のこと、聞いてくれんか？」
黄「ちょっと照史！それはまだ、」
『…照史は、知ってるんか？ なんでおらんなったか！』
橙「すまんけど、それは俺にもわからんねん。あいつ、なんも言わんと消えてもうたから。」
『なんも、言わんと？俺にも？なんも？』
橙「たぶんな。当時の崇裕、なんも言うてへんかったから。」
『…そうなんか…。なぁ、その、昔の話、それ聞いたら、俺が今、よく分からんことになってる理由もわかるか？』
橙「…確証はないけど、思い出すきっかけにはなると思う。」
黄「や、待ってや照史！まだ早いんとちゃうかか？！�陲舛磴鵝�無理に聞く必要はないで！聞いて、さっきみたいにまたしんどくなったりしたらｯ！」
『…淳太。ありがとう。でも、俺も今のままは怖いんよ。自分が自分じゃないみたいで。』
黄「�陲舛磴鵝帖�
『照史。教えてくれる？昔の、俺の事。』
橙「分かった。」
部屋を出た照史に続いて、�陲舛磴鵑皀螢咼鵐阿悗判个討い辰拭�
あぁ。ついに言うんやな。
えぇんやな。照史。
これで、もし�陲舛磴鵑�決めてしまったら、俺らはもう止めることはできんのに。。。
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泉 - 私もデビューした後に相方の存在を知りました。ぜひ、ハッピーエンドで終わってほしいです。 (2023年4月3日 23時) (
レス) id: d02410c784 (このIDを非表示/違反報告)
ばどらぶ(プロフ) - デビュー後に、WESTを知って、色々調べた時に、相方の存在を知りました。サプライズバースデーに泣いたのは、みんながいてくれるということに感動したのだろうと、1人で考えてました。 (2021年3月16日 22時) (レス) id: cc32400ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリアイ | 作成日時：2021年3月14日 13時
