�� [完] ページ25
【お疲れ様でしたー！！！】
長時間の大仕事が終わった。めちゃくちゃ緊張してたから、疲労感も半端ない。
演者さん、ゲストさん、スタッフさん、色んな人に心配やら迷惑やらかけたと思う。
俺、ちゃんと見てもらえるもん出来たやろか…。
その場にいた人全員に挨拶をして、ようやく楽屋へと帰ってきた。
「おぉー！やっと帰ってきたか！おかえりー！」
『ただいまぁ。�陲舛磴鵑癲△△蠅�とうな。俺、�陲舛磴鵑�ってくれてよかったわ。』
「ん。そうか？」
『うん。ほんまに助かった。ありがとう。』
「いえいえ。ほな、ほれ！」
『え？』
ジャケットを脱いでハンガーにかけて振り返れば、数メートル先で手を広げてる�陲舛磴鵝�
でも、すぐにその意図が分かってちょっと照れる。
『あっ、や、でもまだ、』
「もぉ！全部終わったら、って約束したやろ！」
『けどっ、』
「ええから！淳太！おいで！」
そう言われて腕をひっぱられれば、バランスを崩してしまうほどに運動神経の悪い俺。体はあっという間に�陲舛磴鵑力咾涼罎笋辰拭�
『�陲舛磴鵝帖�
「淳太、よォ頑張ったな。」
『…おれ。がんばってた？』
「頑張ったやろ？」
『ん。頑張った。。頑張ったよ。』
背中にまわってた手が、優しく俺の頭を撫でていく。そんな�陲舛磴鵑稜愧罎法�俺もギュって抱きついた。
「うん。頑張ってた。かっこよかったよ。」
『良かった。緊張した。』
「おん。それはめちゃくちゃ伝わってたわ」
『…出てた？』
「めちゃくちゃ出てたwww」
『はぁー！やっぱりかー！余裕感出したかったんけどなー』
「ふはっ！まぁ、隠そうとしてるんも分かったけどな」
『俺わかりやすかってんな』
「今更やろ！」
『ﾝｩｰ。これでもがんばってんで！』
「やから、淳太は頑張ってたって言うてるやろ！俺から花丸あげたる！」
『ほんま？』
「おん。淳太…」
名前を呼ばれて、肩に埋めてた顔をあげる。そこには凛々しくてかっこいい�陲舛磴鵝�そんな彼に見とれていると、おでこの髪の毛をよけられた。
-ﾁｭｯ-
「はい！俺からの花丸な！」
『ﾝﾌ////もぉ、こんな所で////でも、�陲舛磴鵝弔△蠅�とう。』
「お疲れ様。淳太。」
Fin
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くろわ(プロフ) - キリアイさん» こちらこそまた返信遅くなってすみません！！いえいえ、とても読んでて楽しかったです！ありがとうございました✨ (2022年5月20日 16時) (
レス) id: 3bc34134c3 (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - くろわさん» くろわ様！大変長らくお待たせいたしました！リクエストの桃黄が書き上がりましたのでお知らせします！読んでみてくださいね！作者、イタズラを考えるの苦手なようで、逃げのような内容になってしまいました💦すみません。 (2022年5月1日 9時) (レス) id: c611dfe356 (このIDを非表示/違反報告)
くろわ(プロフ) - 誤字が…赤橙→青橙です！お礼のコメントも遅くなってしまいすみません！ (2022年2月28日 0時) (レス) id: 3bc34134c3 (このIDを非表示/違反報告)
くろわ(プロフ) - 赤橙ありがとうございました！2人のもどかしい感じとか、ちょっぴり切ない感じとかとってもかわいくて書いていただいて本当に嬉しかったです！またお時間が有ればでいいのですが、橙青も見てみたいです！改めて本当にありがとうございました！ (2022年2月28日 0時) (レス) id: 3bc34134c3 (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - ぴのさん» ぴの様。リクエストありがとうございました。切甘になっていないかもしれません。ご希望の展開がありましたら、またコメントで教えてください。コレはこれで、楽しんでいただけていれば幸いです。 (2022年2月25日 22時) (レス) id: c611dfe356 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリアイ | 作成日時：2021年12月26日 12時
