緑橙ー甘えベタ�� ページ39
禮鬼様リクエスト
【いつでもどこでも恋人に甘えて欲しい緑さんと、なかなか甘えれない橙さんのお話】
「緑」『橙』
ーーーーーーー
『ただぁいま！』
「おかえり、あっくん！」
『もんちー、なにしてんのぉ？』
「んー？ご飯つくってるんよー」
『あ、ええ匂いするぅ〜』
「ほんま？もうちょっとでできるで。先にお風呂行ってくる？」
『………一緒に入ったら、あかん？』
首をコテンって倒して、俺を見上げる。あざとすぎる！！！年上やのに、なんでこんなにもかわいいんや！！！
「一緒に入りたいん？」
『！！あー！！なんでもない！神ちゃん疲れてるもんな！ゆっくりしたいよな！』
そう言ってどこか遠慮してお風呂へと向き直した彼の腕を引っ張った。
『え、もんち？』
「ええよ。先にご飯食べて、その後にお風呂、一緒にはいろ」
『……うん//////』
ふふ。やった！今日は可愛いあっくんが見れそうや！
∞∞∞
「ふぅ〜！上がったァ」
『なぁ、もんちぃ。』
「ん？」
『髪、かわかして〜？』
「しゃぁないなぁ〜。ええよ！ここ座って！」
俺がソファに座って、あっくんを足元のマットの上に座らせる。おっきい体におっきい背中。抱きつきたなるわ。
ブォォオォ！
『ふふふ…幸せやなァ』
「えー？なんかゆうたー？！」
『なんでもなーい！！』
でも、聞こえたで。
「はい！おしまい！」
カチッて電源を切ってそう言えば、『ありがとう』と行った照史が上を向いた。
あぁあ。俺の足の間でそんな可愛い顔せんとってほしいわ。
「あっくん。」
『んー？』
「俺も、幸せやで。―チュッ―」
『もぉ/////』
こんな、ラブっラブな俺ら！羨ましいやろ？
俺、ほんまに幸せやねん！まぁ、家だけやのうて、楽屋とかでも、もうちょっと甘えてくれてもええのになぁとは思う。
グループに入ってもうたら、完全にお兄ちゃんと弟になんねん。家では逆やのにさ！
ま、そんなとこもかわいいんやけどね！
→
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禮鬼(プロフ) - 書いていただき、ありがとうございました！家と外のｷﾞｬｯﾌﾟに悶えました(笑)強がるのも甘えるのも、橙が可愛かったです！黄のｱﾄﾞﾊﾞｲｽで動く2人が、良かったです。更新、キリアイさんのﾍﾟｰｽで頑張って下さい！これからも、楽しみに待ってます！ (2021年12月13日 3時) (
レス) @page44 id: 0c9248c104 (このIDを非表示/違反報告)
リーヌ(プロフ) - リクエストお願いしたいです！橙×黄で頑張りすぎてしんどくなった黄を橙が甘やかす話を読みたいです。いつも楽しく読ませて頂いています。 (2021年11月6日 21時) (レス) id: 062670f678 (このIDを非表示/違反報告)
禮鬼(プロフ) - 返事が遅れてすみません！承諾いただきありがとうございます！難しいの頼んでしまいすみません…いつまでも待ちます！キリアイさんのタイミングで、更新頑張って下さいね♪応援しています((o(^∇^)o)) (2021年11月6日 17時) (レス) id: 0c9248c104 (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - 禮鬼さん» いつもリクエストありがとうございます！緑橙ですね！橙、それも年下への甘え、難しそうですがやってみます！またいつもの様にお時間頂きますのでお待ちください！^^* (2021年11月1日 22時) (レス) id: c611dfe356 (このIDを非表示/違反報告)
禮鬼(プロフ) - お久しぶりです。緑橙で甘えて欲しい緑は、楽屋でも甘やかすけど、中々甘えられない橙が、赤桃に取られると思って、恥ずかしがりながらも楽屋で甘える橙の御話をお願いします！大丈夫ですか？ (2021年10月31日 15時) (レス) id: 08ef3a28cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリアイ | 作成日時：2021年5月23日 11時
