�� ページ42
「おっじゃまっしまーす！」
迎え入れてもうた………
「おぉおぉ！ええ感じの部屋になってますなー！」
そう言って�陲舛磴鵑�見渡す部屋は服や書類が散乱している。
あぁ……片付けてないの忘れてた…
『まぁ、これはその…、あれや！ちょっと忙しかったから。』
「忙しかった…ねぇ。」
『お、おん。』
「ん。しゃーないな！よし！とりあえず片付けよか」
『え、今から？』
「ん。だってご飯広げる場所もないやんけ！」
『いや、俺別に食べんでも、』
「残念！�陲舛磴鵑�たべたいんよ！はい！せめてソファとテーブルの周りだけでもすんでー！」
そう言うなり机にあったコンビニ弁当のゴミを大きい袋に入れていく。
「あ、しげ、そこの服たたんで、」
『おん………ん？』
ちょっと待って！あの人、さっき渡すもんあるゆうたよな？え、別に上がらんでも渡すだけ渡して帰ったら良かったんちゃうん！
『なぁ�陲舛磧◆�
「よっしゃ！とりあえずこんなもんかな！！」
振り返ると同時に聞こえた声の主の視線の先には、綺麗にしたテーブルの上に1枚の布が被されていた。
「しげ、片付け…お！おわってるや〜ん！よしよし！ほなこっち来てな！」
そう言って腕を引っ張られるとソファに座らされた。
「よし！しげ！みててな！」
そう言った�陲舛磴鵑�布に手をかけ、ワン・ツー、スリー！と掛け声をかける。
同時に、パッと引き抜かれる布の下。
「ジャーン！！」
『……なに、それ。』
「んーとぉ、小瀧にもらったアイマスクとぉ、淳太がくれたリラックス効果のあるアロマやろ、それから元気がでるようにって神ちゃんが作ってくれた唐揚げとぉ、消化がええからって照史からはうどんでぇ、流星からはヒーリングミュージックのCDやって！」
『…なんで？』
「ん？だってしげ、今日しんどい日やろ？」
………は？
なんで知ってんの？
俺、今までにそんなこと言うたっけ。
いや、言うてないよな。
てか、なんでしんどいでこのグッズやねん。
「しげ、バレてないと思ってたんやろ〜！残念。みんな気づいてるよ。満月が近くなると、いろいろ調子崩れんねやろ？」
『…なんでそれを…』
「あほぉ。何年一緒におると思ってんねん。」
そう言った�陲舛磴鵑蓮�肩とおなじくらいに眉を下げて笑ってた。
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マロン(プロフ) - キリアイさん» はーい (2021年3月15日 8時) (
レス) id: 4927ce89d5 (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - マロンさん» マロン様、いつもありがとうございます！赤橙作品を更新していますのでご覧ください！また、�い婆磴辰討い覯�橙のリクエストですが、今回と展開が同じなので、期間を空けて書こうと思いますので、暫くお待ちくださいね。 (2021年3月14日 21時) (レス) id: d3e17129ce (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - (名前)リーヌさん» リーヌ様、遅くなりましたが、リクエスト作品を更新させていただきました。お時間ある時に覗いてやってください！黄桃の初カプ作品となりました。イメージにあっていれば良いのですが…(--;) (2021年3月14日 10時) (レス) id: d3e17129ce (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - (名前ユキさん» ユキ様、お待たせいたしました。頂いたリクエスト作品を新しいところでupしていますので、お時間ある時にのぞいてみてくださいね！ (2021年3月6日 18時) (レス) id: d3e17129ce (このIDを非表示/違反報告)
ナナイロ(プロフ) - 私はかみしげが大好きです！夫婦みたいな、双子みたいな距離感や何も言わなくてもわかりあえているところが大好きです！なので、かみしげの話を書いてほしいです！！ (2021年3月6日 18時) (レス) id: e8246d4427 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キリアイ | 作成日時：2021年1月1日 17時
