生き別れた兄は同級生でした。 (ページ10)

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☆えぴそーど３０☆ ページ10

貴「たっだいま～♪」

それぞれの部屋に戻ってきた私たちは､目の前に広がる豪華な食事に驚かされた

渚「凄いですね…」

ふわっふわっのだし巻き卵に､ほっかほかの白米
それだけにとどまらず､すき焼きや寿司もあった

真「凄いけど…何でこのメニュー？(汗」

悠「確かに…すごいな…」

貴「…私のほうが美味く作れるし…」(ボソッ

舞「ヤキモチですかぁ？(ニヤニヤ」

貴「ち､違うもんっ！///てか､言い方うざいよ!?」

渚「…うるさいですよ､A」

貴「私だけ!?ひどくない？(汗」

真･渚･舞･桐「ひどくない」

貴「桐矢くんまで!?(泣」

悠「ははは(^^;」

私たちは､なんだかんだ言いつつ昼ご飯を全部食べた
…うん､おいしかったよ
おいしかったけどっ…!!
私のあの扱いは､どうにもならないのっ…!?(泣

貴「はぁ…」

真「どうしたの？ため息なんて吐いて」

どうしたのって…貴方たちのせいだからねっ!?

渚「…はぁ､早く行きますよA」

貴「へ？…行くってどこに？」

舞「A､ちゃんと人の話は聞きましょうね？(ニコッ」

桐「舞子､笑顔が逆に怖いって(笑」

貴「？？」

悠「A､今から遊園地に行くんだよ」

貴「…遊園地？」

渚「そうです」

真「すっごく楽しみ♪」

貴「え､この近くに遊園地なんて有ったの!?」

全-貴「うん､そうだよ」

そ､そうなんだ…全然知らなかった…(汗

私たちは､近くにあるという遊園地へと向かった

△あとがき▽
遅い＆短くてすみませんっ!!m(__)m
始めのほう､昼ご飯何にするか悩みました
悩んだ結果､母に
「旅館って､昼ご飯何でるの？」
と聞いてみたところ､母の返事が
「昼ご飯は出ないよ」
とのことでした
仕方なく､昼ご飯は適当に､私が豪華だなぁと思うもの､美味しそうなものを主人公たちに食べさせました(笑
まぁ､昼ご飯がないと知ってがっかりさせることも考えましたが､あとがき書いてるときに思いついたので､ボツになりました(笑
あ､それと､主人公がいつの間にか､いじられキャラになってますねww←
私がそうしたんですが←
では､そろそろ終わります^^*
next→李麻たん♪