生き別れた兄は同級生でした。

★えぴそーど３３★ ページ13

時間が進むにつれ、全員の顔が引きつって来る。

貴「・・・ここのジェットコースターって、どれくらいのスリルなのかな・・・？」

Aが少し声を震わせながら言う。

渚「ど、どうでしょう・・・」

貴「渚、恐いんじゃないの・・・？」

渚「そう言うAこそ・・・」

渚・貴(はい、恐いですよ、はい・・・)

桐「えーっと・・・この遊園地で一番スリリングな・・・って！！！！まじかよ！！」

全(うぎゃぁぁぁぁぁ！終わったーぁ！！！)

そうしてる間に、一時間が経ちました。

舞「ね、ね、何分経った・・・？」

悠「えーと・・・一時間・・・あと一時間・・・」

真「まじっすか・・・；」

桐「まじだ・・・」

さーて、この子たちはどこまで頑張るんでしょうね・・・(ニヤニヤ ｂｙ作者

貴「作者はだまっててぇぇぇぇ！」

全−貴「は？」

貴「あ、何でもない・・・・；私事情です；」

ガタガタ震えながら待つ六人・・・

ついに、そのときはやってきた・・・

渚「つぎですね・・・」

貴「た、たのしみ〜・・・」

真「全然楽しみに見えないよ；」

桐「さすがにあれはやべぇ・・・」

目の前に広がるのは・・・

乗り物からの客の悲鳴。

さてどうなるのか！？

＠あとがき＠
ふぅ・・・ギリギリです！；
テストが近づいてるんでね；
んじゃ、これで！！！

李麻

☆えぴそーど３４☆→←☆えぴそーど３２☆

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す