すとぷりのキレてる最年少 vol.2【男主】

53話 ページ16

な｢無観客ライブー！おつぷりー！！｣

ｶﾁﾝとみんなのコップが当たる音がする横で不機嫌なのは俺一人である、。

さ｢飲んでなくない？うぉう？うぉう？｣

｢飲んでいいけどさとみ捕まるよ｣

そう俺はまだ未成年である

みんなわかる！？スタッフさんもめんばーもみんな！！！お酒飲んでて！

俺だけ！烏龍茶！！

｢…はやく誕生日ならないかな、。｣

俺もみんなと楽しくお酒飲みたいんだけどなぁ…

あのなーくんもお酒ちょっと飲んでるから。


なんて考えながらため息ついていると1人の女の人が近付いてきた。スタッフさんだと思う。横見てないからわかんないけど。

ス｢お酒飲めないんでしたね…笑｣

なんて言って小馬鹿にしてくる。自分自身事務所の人達以外と関係を持ってめんどくさくなるのいやだから一線置いておきたい。

聞き覚えのある声だなぁ…なんて考えているとるぅとが近くに来て

る｢ひとりぼっちにしてごめんなさい！一緒にご飯…食べましょ？笑｣

と優しく声をかけてくれる。

｢ありがとう。ほらこれ食べなよ｣

と渡すのは俺の嫌いな食べ物エビの料理である

る｢自分が嫌いな食べ物押し付けないでください！ww｣

なんて楽しく打ち上げをしていて何となく考えていたこともなにか忘れちゃって。

結局酔っためんばーたちを返すのをジェルとするので精一杯だった。

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家に帰ってからはベットに直行。




｢…ねむい｣

無観客ライブの疲れと共に俺は眠りに落ちた。









PM:9:00


ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ…


ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ…


ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ…









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