すとぷりのキレてる最年少【男主】

32話 ページ39

「え、夢…の国？」

事の発端は約数時間前


ｰ

「おじゃましまs」ﾊﾞｯ

今日はジェルの家で会議と聞いていたので集合時間にジェルのうちに入った途端目隠しと耳栓をつけられた

「な、なに？」

こ「っくふww」


などと言ったこらえた笑いがたまに聞こえるだけ、後はずっとゆらゆらしていた気がする。

ｰ

ｷｭﾎﾟ

〜♪♪

耳栓を目的地ではずすと聞き覚えある音楽が聞こえた。

る「そろそろいいんじゃないですか？」

な「そうだね笑 おーぷん！」

ﾊﾞｯ

ｰ

で今に至るわけだ

「え、なんで、夢の国…」

莉「理由なんていいでしょ！ほら行くよ！！」ｸﾞｲ

確かにせっかくみんなでこれたんだ。

理由なんてどうでもいい。楽しもう！

「うんっ！」


・

「耳！何つけようかな！」

こ「ぼくミ○キーがいい」

「俺はこれにする！」

と俺がとったのは青緑の猫の耳だ

たまたま今日の服が猫っぽく後ろに尻尾もついてるパーカーだから似合うと思った。

ジ「ん、分かった、まっとってな」

とジェルが払いにいった。


…ん？払いに…いった？

「まてジェル！」

ジ「うわビックリしたわ〜どしたん」

「さすがにここで奢られるの気が引けるんだけど！？」

ジ「最年少は黙って払われてればいーの。」


「う…わかった」

ジ「ん、ええ子やな」ﾖｼﾖｼ

「公共の場で変なことすんのやめろ！」

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