すとぷりのキレてる最年少【男主】

28話 ページ34

「……ん、ふわぁ……。」

ｶﾁｯ

ｰｰｰｰｰｰ

11:23

ｰｰｰｰｰｰ

ん？あれ今日って9時から会議…え…あれ？

やばいめっちゃLI○Eきてる…

…俺今まで遅刻したことないのに、、、、やらかした……

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「す、すみません○○までお願いします」

と今回の会議場所のころんの住所を急いでタクシーの運転手に伝える

うー、、怖くてLI○E開けねー
………

運転手「お客さんついたよ」

「え、あ、ありがとうございます！お釣りはいいので！」

と諭吉さんを一枚渡して急いででる

オートロックを解除してもらい急いで上にいく

ｶﾞﾁｬ

こ「入って」

あれ、冷たい。遅刻したからかな、

「あ、うん、おじゃまします……。」

なにこの空気…。。気まずい

「遅刻してごめん…」

莉「座れば？」

ずっと突っ立ってる俺に対して
冷たい声で莉犬はソファーを指さした

「あ、うん。失礼…します。。」

重い……

る「なんで遅刻したんですか」

「あ、の、ずっと寝てて…」

る「へぇ…何時間も待ってたのに寝坊ですか？」

「う…ごめんなさい、、。」

ジ「さすがにないわ…」

今までにないくらいみんな冷たい

怒ってるって言うか冷たい

「う…さ、さとみぃ……」

と抱きつきにいこうとすると

ｻｯ

ｺﾞﾝ
「っ〜〜！！」

避けられた…机でうった、いたい。

打ったところをさすってると

な「やる気あるの？」

「、え？」

あるに決まってるじゃん。

「あ、あるよ！」

な「会議中も集中してないし」

「そ、そうだけど。」

俺、甘えてたのかな

「ご、ごめん。。、」

全「っていうドッキリでした〜〜ww」

「ふぇ？」

さ「ドッキリのせいで抱きつけなかった」ｷﾞｭ

「うおっ、」

な「もかくんのやる気ちゃんと伝わってるからね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

と俺の頭をわしゃわしゃしてくる

「、うん…！」

「…これからは寝ない…」

こ「いや寝て？」

「寝ない！！」

な「もか…？」

「はい。寝ます。睡眠とります。なーくんブーメランですけどね」ﾍﾞ

と舌を出すとめっちゃみんなの時が止まった

あれしらけた、やばいと思ってると

ﾋﾟｺﾝ

と携帯の音が

「えちょ、」

ジ「撮ったわ」

「ちょ消せ！」
ｰ

そのあとビデオがもか以外に回ったのは言わなくてもわかることである。

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