スマブラの短編集です

街でボカロキャラと会おう ページ13

カム、マル(イラッ)
カム「A、今からここの街を見に行かないかい？」
マル「それより、僕と買い物しに行かないかい？」
A「えっ？2人ともどうしたの急に？」
カム「(Aを会ったばかりの男なんかに取らせるか！！)さっきちょっと街を寄ってね。その時にいい場所見つけたから・・・」
マル「(Aは僕のものだ！)僕だって！さっきいい服屋さんみつけたんだよ！」
A「そうなんだ・・・う〜ん。じゃあ、4人で行こうよ!」
マル「(4人、つまりカムイとカイトもか・・・)そ、そう・・・」
カム「(2人っきりが良かったのに〜！)別に・・・いいけど・・・」
カイ兄「(2人の殺気がえげつない)ごめん。俺はこの後の収録があるからパスで。」
A「ええ〜・・・4人で行きたかったな〜・・・」
カイ兄「ごめんね〜」タッタッタ
マル(よし・・・カイトがいなくなっただけでもデカイ)
カム(もう1人いるけど・・・マルスなら仕方ないよね・・・)
こうして、3人で行くことになった。
Aの提案で先に服屋に行くことになった。
A「うわぁ！！服屋さんデカっ！！」
マル「すごいよねぇ〜」
カム「早速行こう〜！」

ガラガラ(扉が開く)

A「よ〜し！どんなお洋服にしようかな！！」
マル「Aならどんな服でも似合うよ」
カム「マルスさん、口説くのやめましょう？」(黒笑顔)
マル「ｽﾐﾏｾﾝ」
A「あっ！あっちに可愛いミニスカがある！」タッタッタ
マル「元気だね」(微笑み)
カム「そうだね」(微笑み)
A「ねぇ、水色のミニスカと白のミニスカ・・・2人はどっちがいい？」
カム、マル((絶対どっちも可愛い！！))
カム「折角だし、白はどう？お洒落だと思うよ？」
マル「いやいや。此処は水色だよ水色。」
A「ええ〜。2人で意見割れちゃった・・・じゃあ、どっちも試着してみよっと♪」
そう言ってミニスカに手を伸ばした時、誰かと重なった
A「あっ。ごめんなさい」
？「こっちこそ、ごめんね〜！って、貴女A？」
A「？何故私の名前を・・・？」
リン「あっやっぱり〜！カイ兄が言っていたんだ〜。あ、私は鏡音リンだよ！」
A「リンさん。よろしくね！」
リン「ん〜・・・リンさんっての嫌だなぁ。リンって呼んでよ！」
A「分かった。よろしくね、リン」
リン「うん！」
？「こら〜リン。また人にはなしかけて〜。その人が困惑しちゃうわよ？」
リン「ごめんごめん。ルカ」

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