189話「ぼっこぼこにしてやんよ。」【担当:星野 ぽよち】 ページ9
そしてダークマターとカービィの戦いは(中でやったらAの家が吹っ飛ぶので)外にて行われることとなり、カービィはクルンと一回転をし、ソードの能力をコピーした。
ちなみにAとマホク、リアルマターそれぞれは、少し離れた所で戦いを観戦することになっている。
ひゅうぅっと風が吹き、その風はその場にいる者を緊張させる。
カービィ「ぅおりゃあああああ！！！」
攻撃をするのはカービィからなのか、カービィは叫び声をあげながらダークマターに斬りかかる。
だが、そんな攻撃はまんまと避けられ、ダークマターはカービィめがけて剣を二三回続けて斬り続ける。
カービィ「そんな攻撃無駄無駄無駄ーっ！！」
カービィはそう叫びながら一回大きなジャンプをした。
そのせいでダークマターはカービィの居場所を失ってしまい、カービィを探す。
ダクマ「しまった…。カービィを見失ってしまった…。」
その隙に上空からカービィが、ダークマターめがけて剣を振り落としながら急降下する。
ダークマターはカービィの剣が自分に当たる寸前にカービィの作戦をさとり、ばっと後ろを振り向き己の剣でカービィの剣が自分に当たらないようにガードする。
ガギイィンッ！と金属同士がぶつかる音がし、カービィは思わずむっとした表情をする。
カービィ「なかなかやるね。でも、絶対に君には一位を取らせないよ！！」
カービィはそう言いながら、後ろに飛び下がり、少しダークマターと距離を取った。
ダクマ「…何か来るか。」
ダークマターはそう身構えるが、カービィは静かに目を閉じ深呼吸をするだけで、予想外のことが起こったダークマターは少し困惑していた。
そしてその数秒後、突如剣が大きくなり形も変形して、カービィはぱっと目を開けた。
よく見れば帽子も少し形が変わっており、真ん中の部分には大きな星が目立つ。
カービィ「ふはははっ！！これぞ、スーパー能力！！"ウルトラソード"だぜ！！」
カービィはとうとう本気を出したようで、自信ありげに悪魔的な笑い声をあげながら、そうダークマターに言ったのであった。
＊＊＊
ｴｴｪｯ!?(マス●風)
でも、バンジーだけはダメですよｯｯ！
怖すぎて絶対死にます！！
なので代わりに私がバンジーを！！←
190話「まっぷたつ」【担当：HOTCoCoA】→←188話「闇」【担当：HOTCoCoA】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス - この作品多分3周目です！ダークマターが推しなのでとても良い作品だと思いました、無理せず頑張ってください (2022年7月31日 22時) (
レス) @page32 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
カービィ！ - 拝見させていただきました!面白かったです。作者さんの発想がとても良いと思いました！無理せず頑張ってくださいね。 (2022年4月23日 22時) (レス) @page32 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
カービィ大好き - 面白かったのでもっと自信持っていいと思います!みなさんもコメントで応援してますよ。無理せず頑張ってください。とても面白いです! (2022年2月1日 20時) (レス) @page32 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
∩^ω^∩ - 文才能力プリーズゥウウウウ！！！←これで察して下さい (2022年1月22日 0時) (レス) @page32 id: 66084d4a7e (このIDを非表示/違反報告)
美華 - 超(×１億)面白いです！！更新が待ち遠しいですね！ (2022年1月19日 11時) (レス) id: 20e12b7e66 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：HOTCoCoA&星野ぽよち | 作成日時：2020年1月27日 20時
