204話「その頃」【担当：HOTCoCoA】 ページ24
ダークマターがメタナイトが居ると思う場所に向かうその頃、Aはどうやってダークマターを追うかと考え中だった。ダークマターを追いたいが、ダークマターが何処へ、誰の元へ向かおうとしているのか検討がつかない。
A「……グリルたちに聞いてみるか」
Aはため息をついて森の方へと向かった。
マルク「ふあぁ〜…」
グリル「マルクちんおっきなアクビ〜」
マルク「うるっさいのサ。眠いんだよこっちは…」
森では魔法使いや魔女達が団欒(グリルとドロシアが無理矢理起こした)をしていた。グリルは気にしていないが、マルクは前にグリルに告白されたため少し意識しているようだ。
いや早く結ばれれば良いのに((
A「グリル！……げっ…」
マルク&マホロア「ゲゲェッ？！」
グリル「あ！Aちん！どーしたのー？」
Aは、何でお前らが居るんだよ…と言わんばかりに顔を歪めていたが、グリルに視線を移し、ダークマターを追っていること全てを話した。
A「……っていう事何だけど、ダークマターの事見かけた？」
グリルはAの話にうーんと暫く考えていたが、見てないよ、と首を振った。
A「そっかぁ…」
グリル「協力できなくて、ゴメンね」
Aはグリルの言葉に大丈夫、ありがとう。と微笑した。
マホロア「ア。ボク、ダークマター見たヨォ」
A「えっ…何処で？！」
マホロア「ローアの前を通り過ぎテ、お城の方ニ向かっテタヨ」
A「ありがとう！」
Aはその言葉を聞くなり森からは少し遠い城へと向かい、走った。ダークマターが探している人物、Aの中では何となくわかっていた。城の裏には荒野があり、長く存在して知識が豊富な者。それは、メタナイトしか居ない。
どうか、間に合ってくれ。
Aの胸には叫びたいくらいその言葉が広がった。
−−−
さっすが、ぽよちパイセン！尊敬しやす！
205話「真面目。」【担当:星野 ぽよち】→←203話「想像。」【担当:星野 ぽよち】
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アリス - この作品多分3周目です！ダークマターが推しなのでとても良い作品だと思いました、無理せず頑張ってください (2022年7月31日 22時) (
レス) @page32 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
カービィ！ - 拝見させていただきました!面白かったです。作者さんの発想がとても良いと思いました！無理せず頑張ってくださいね。 (2022年4月23日 22時) (レス) @page32 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
カービィ大好き - 面白かったのでもっと自信持っていいと思います!みなさんもコメントで応援してますよ。無理せず頑張ってください。とても面白いです! (2022年2月1日 20時) (レス) @page32 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
∩^ω^∩ - 文才能力プリーズゥウウウウ！！！←これで察して下さい (2022年1月22日 0時) (レス) @page32 id: 66084d4a7e (このIDを非表示/違反報告)
美華 - 超(×１億)面白いです！！更新が待ち遠しいですね！ (2022年1月19日 11時) (レス) id: 20e12b7e66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOTCoCoA&星野ぽよち | 作成日時：2020年1月27日 20時
