173話「疑問。」【担当:星野 ぽよち】 ページ41
リアマタ「そう言えば、今日。一回もカービィさんの姿を見ていない気が…？」
リアルマターがふとつぶやいた。
Aは笑いまじりに、そんなリアルマターにまだ寝てたり。と言う。
ダクマ「…能天気にもほどがある。」
A「ほんっと、ねぇ、マホク？」
Aがそう、マホクに問いかけると、マホクはえっという短めな声をあげた後すぐに笑顔を作り、ウン！とうなずいた。
マホク「外はコーンナニ雨が降ってるノニね！雨が降っているコトも気づいていないのカナ？」
そんなマホクを見て、ダークマターは密かに脳内にて考え込みをしていた。
ダクマ(…カービィの話題になった瞬間、マホク明らかに動揺し始めている。…ということは、何か我々に隠し事をしているという根拠となる。)
ダクマ(マホクは自分自身を取り繕っているが、きっと裏があるだろう。とにかく、今は様子を見るとするか。)
ダークマターはそう思い、一先ず考え込むのを止め、話の話題を変えた。
ダクマ「それはそうと、マホクは何処からやって来んだ。」
マホク「えぇ？ソレはこじんじょーほートカ言うヤツだから内緒！」
マホクは可愛らしくウィンクをしながら言った。そんなマホクに、続けてダークマターは質問を投げつける。
ダクマ「では、質問の内容を変えよう。
Aと出会った時、Aを知っていたようだったが、過去にAとは面識があったのか。」
マホク「さぁネ〜、忘れちゃったナァ。」
マホクは、ダークマターから目をそらしながら言う。
先程からいちみりたりとも自分のことを話そうとしないマホクに、少し疑問を持ちながら、ダークマターはそうかと返事をした。
ダクマ(…謎が深まるばかりだ。)
ダークマターは外の景色を見ながら、そう思った。
外は雨がゴーゴーと風と共に降り続け、窓をガタガナと揺らしていた。
＊＊＊
おおおぉっ！！試験合格おめでとうございますｳｳｩ！！！
大丈夫ですよ！勉強の方が大切ですし、何より疲れた時はゆっくりお休みを取るのも大切です。(´ω`
あ、今日無理だな…って時は更新しなくて大丈夫ですよ(*・`ω・´)bｸﾞｯ☆
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クララティア(プロフ) - みんな〜ダークパパーの戦術教室、はっじまっるよ〜www((ダクマ「クララティア…？(・言・)」 (2020年3月18日 14時) (
レス) id: f2e5d3b5b6 (このIDを非表示/違反報告)
HOTCoCoA - コノハちゃん(元・コノハ最高)さん» あらコノハさん…お久しぶりです。(^^ (2020年1月25日 21時) (レス) id: d1bcc6fd1c (このIDを非表示/違反報告)
コノハちゃん(元・コノハ最高) - どこぞの六子アニメは草 (2020年1月25日 14時) (レス) id: b32a3f529f (このIDを非表示/違反報告)
HOTCoCoA - ローラさん» ありがとうございます！m(_ _)mこれも、お相手をしてくれる ぽよち様と読者の皆様のおかげです！ (2020年1月15日 20時) (レス) id: d1bcc6fd1c (このIDを非表示/違反報告)
ローラ - HOTCoCoAさん» とても、面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年1月13日 17時) (レス) id: 4533203e11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HOTCoCoA&星野ぽよち | 作成日時：2019年12月28日 8時
