【星のカービィ合作】暗黒少女と平和な星【4】

156話「秘密」【担当：HOTCoCoA】 ページ24

A「大掃除かぁ…私も掃除しないとなぁ…」

Aはポツリと呟くと本棚を見た。すると、カービィが本棚を漁っていた！Aは言葉にならない悲鳴をあげるとカービィを持ち上げた。

A「ヤメテェ！掃除する場所増えるからヤメテェ！！」

カービィはえへへ…と苦笑していた。きっと怒られるのを覚悟しているのだろう。しかしAは怒らずカービィを床に下ろした。そして、本棚にある一枚の写真を手に取ると適当な本に挟んでしまった。

ダクマ「……あの写真はなんだろうな…。」
メタ「さぁな。女の考えることは分からん。」
ギャラ「まぁ…人なら墓場にまで持っていく秘密があるだろう。」
ダクマ「カービィを見ているとその言葉を忘れるな…」
メタ「……秘密ってなんだろうな…。」
A「いや秘密ないからね？！マジで勘違いするな！」
ダクマ「そう怒るな、顔のシワ増えるぞ。」
ギャラ「ブッ！」
メタ「ﾌｯ…もう…それは……フォローのしようがないな…ﾌﾌｯ…」
A「お前ら〜…！まとめて説教じゃあああああ！まだ私はババアじゃな〜い！！」

こうして、三人は説教を食らわされ、もう三人の姿を見たものはいないという……



……というのは嘘だが説教を食らわされた。

−−−
▼なんと！あみはこっぱみじんに切り裂かれていた！

フルコンボを出さないといけないんですね分かります。

てか投稿したはずだったのに投稿出来てなかったのだが。

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