【星のカービィ合作】暗黒少女と平和な星【4】

155話「ﾋｴｪｯ」【担当:星野　ぽよち】 ページ23

カービィ「あ！ド●ペンだ！やっほ！」
デデデ「ゾンビかと思ったわ。」
カービィ「え？この僕の何処がゾンビに見えるの？」
デデデ「どう考えてもお前の頭に刺さっているその木の棒が原因。」
カービィ「この木の棒、可愛いでしょ？血止めの為にぶっ刺したんだぁ！」
デデデ「恐怖心しかうまれない件について。」


デデデとカービィがそんなやりとりをしていると、カービィと旦那が話している間に逃げようと考えたアドレーヌは、Aの家から脱け出そうと身を縮めながらこそこそとドアを開けようとした。
だが、その瞬間がチャリと言う音がしてしまい、デデデに気づかれる。
デデデ「また逃げようとしてるな！！」

アド「ひぇっ！ごめんなさいぃっ！！！」
アドレーヌは土下座をしながら謝る。
そんなデデデとアドレーヌに、Aは何かあったの？と問いかける。
デデデ「昨日アドレーヌに明日城の大掃除するから手伝えって言ったのに、アドレーヌのやつ、今日になると嫌だとか言って逃げ出すんだよ。」
デデデはやれやれと半ばアドレーヌにあきれながら事情を説明した。


デデデ「よし、アドレーヌ。気をとりなおして大掃除…。」
デデデはそう言いながら先程アドレーヌがいた方向に視線を泳がすが、そこにアドレーヌの姿はいなく、デデデは口を開けたまま固まる。
ギャラ「アドレーヌならついさっき、家を出て行ったが。」
ギャラクティックナイトが冷静沈着に言い放った。

するとデデデはくそおおおお！！！！またかよおおおおおお！！！と悔しそうに叫んだ。
デデデ「まぁいい！！！！さっさと見つけ出して、絶対大掃除手伝わせてやる！！！！」
デデデはそう叫び、ダッと家を出た。


大掃除くらい、ワドルディに手伝わせれば良いのに。そう思った一同であった。
* * *
メタ「…では、頂くとするか。」
ダメタ「地面にヒビが…。すげぇ。」(ﾊﾟﾌｪ食べながら)
▼メタさんがチョコを食べ始めた！！
よし…。あとはこのあみで…ふっふっふ…。

そして太鼓の達人をプレイした人も爆破に巻き込まれ、犠牲になるという…。
ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

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