71話「本当の闘い。」【担当:星野 ぽよち】 ページ30
メタナイト「大丈夫か、リボン。」
そう問いかけたのは、メタナイトさんだった。
私はそんなメタナイトさんの問いかけにコクコクとうなずき、皆さん、どうして此処に?と問いかけた。
マルク「お前らが心配になったから、仲間を集めて来てやったのサ。」
マホロア「キミ達を探すノハ、ほーんとに苦労したヨォ。」
マホロアさんとマルクさんは、少々あきれ気味に言った。
私はそんなマルクさんとマホロアさんに、ありがとうございます!と涙声で感謝をした。
デデデ「それはそうと、何でコイツはお前に敵意を抱いているんだ?」
デデデさんは問いかけた。
リボン「それが……。」
私はそんなデデデさんに、今まで起こった出来事を話した。
リボン、ゼロ、カービィ-全員「えええぇぇっ!?!?Aがゼロに憑依された!?!?」
私の話を聞き、皆さんは声をそろえて驚きまじりに私の言うことを聞き返した。
アドレーヌ「ちょっ、ちょっとぉ!!A…Aは大丈夫なの!?リボンちゃん!!」
アドレーヌさんはブンブンと私を揺らしながら問いかけた。
そんなアドレーヌさんにメタナイトさんは、
メタナイト「落ち着けアドレーヌ。こういう時は冷静沈着に…。」
アドレーヌ「なってられるわけないじゃない!」
ワドルディ「とりあえず、Aさんと、ゼロさんを救出しましょう。」
ワドルディさんは、青いバンダナを頭に着けながら言った。
その言葉は心強く、先程まで落ち着きがなかったアドレーヌさんもその言葉を聞き、コクコクと二回ほどうなずいた。
そんなアドレーヌさんに続けて皆さんもうなずき、私もうなずく。
ドロッチェ「よし、じゃあ、改めて…。」
ダーク「コイツを倒すか。」
ダークメタナイトさんはソウルと等しい状態のゼロを睨んだ。
一方そんなゼロはと言うと、
どうせ勝てないとでも言うかのようにして、クククと私達のことを笑っていた。
今、世界を世界の平和を懸け、私達とゼロの、本当の勝負が始まったのだと確信できた瞬間だった。
***
そうなんですか!今度確かめナイト!メタナイトだけにね!なんつって!……(シーン)
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アリス - この作品で私はダークマターが好きになった…、大好きです (2022年8月3日 19時) (レス) @page47 id: d52c4cdcef (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(プロフ) - アンダーテール私も好きですよ! (2021年12月28日 11時) (レス) id: 08bf829f52 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(プロフ) - プラスチックでできた傘さそうよ♪のところハロープラネットですよね!? (2021年12月28日 11時) (レス) @page15 id: 08bf829f52 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ最高 - 続編オメデトー! (2019年11月14日 15時) (レス) id: b32a3f529f (このIDを非表示/違反報告)
コノハ最高 - 気づけばもう70話こえてんじゃねーか!Σ(゜Д゜)今更すぎて草 (2019年11月8日 20時) (レス) id: b32a3f529f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:DR9&星野ぽよち | 作成日時:2019年10月20日 21時