ささやかな願いを、ともに 〚夢小説〛

バックハグしてみた!　“サポーター陣” ページ9

ジーン
「僕は幸せ者だよ…」

　最近推しにヒートアップしてるみたいで構ってくれないから思いっきりぎゅ〜っしてみた。
思ったより反応が薄い…?と不満げに貴方が顔を覗き込むと…感動してうるうる泣きそうになってる?!


ベロバ
「Aってホント、おもしろい子よねぇー♡」

　後ろ姿を見つめていたらいつの間にか抱きついてた。
突然のサプライズがウケたようで、自分を愉しませてくれたご褒美に、ジェリービーンズを一粒あ〜んしてくれます。
甘くて特別…


ケケラ

「かわいいことするじゃないか」

　朗らかで低い笑い声を間近で聞いて、あなたは恥ずかしくなっちゃいます。手を引こうとすると
「離さない」と言われさらに追い打ちかけられちゃう。
そこからは彼に流されるままです。


キューン
「…そんな事されたらやり返したくなっちゃうよ」

　いつもとは違う雰囲気の声にドキドキしていると
いつのまにかハグのお返しをされていました…
彼のしっとりした感情が伝わってきて、ちょっとうれしく思っちゃう貴方。

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