ささやかな願いを、ともに 〚夢小説〛

ほっぺつんつんしてみた!　“サポーター陣” ページ4

ジーン

「ふふ、推しとこんなに近くで触れ合えるなんてね」

柔らかな笑みを浮かべ、優しい目を向けてくれます。
その後はなぜか膝枕をされちゃいます。
何気なく取った行動を構ってほしいと汲み取られたみたい。「推し」と言いつつも最近はあなたに向かう好きは推しに感じるものとは少し違うような気がすると思い始めている彼。
二人の時間を大切にしてね。


ベロバ

「あら、なにかとびっきりの
不幸を味わわせる方法思いついたの?」

見たい不幸がシナリオ通りに行かないことに不機嫌な彼女へ、お菓子をカゴから溢れるくらいに持ってきたあなた。
一瞬驚いた表情を見せたあと、またいつもの笑みを魅せてくれます。
そんな彼女にちょっかい出しても怒られないのはAだけ。


ケケラ

「大人の俺に向かってイタズラか。いい度胸じゃないか」

外食で彼が目の前に居ることが嬉しくて、
思わずにしてしまったあなた。
自分、今触れたの?と思っていると
なにやらこちら側へ来て
なんと、首もとにキスをされちゃいます。
みるみる顔に熱がこもるあなたの反応を見てご満悦のようです。
ダンディな彼にカンパイ。


キューン

「え、ええ? なんだAか…」

恋人なのになかなか触れてくれない彼に、あなたは自分から積極的に行くように。
なんだ、って私じゃダメ?と問いかけます。彼の話をきくと誰か知らない人に触れてられたと勘違いしたけどAで安心したようです。
今度からは確認してから触れることにすると決めました。
その後はなんだか彼の様子が落ち着きません。

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