嫌われたって、泣かないもん　―ヘタリア― (ページ19)

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貴方を愛します　アーサーside ページ19

～Aの部屋～
ベル「っと、これでひとまず安心やな」

小梅「なんで、こんなことになったのネ…」
ウク「何でだろうね…」
フェリ「Aちゃん、大丈夫だろう…」
ベラ「・・・・」

俺も知りたい…
なんで、麗華がこんなことをしたのか…
父親の復習か？

そんなこと今は考えてる暇はない・・・
A…無事でいてくれ――

菊「それじゃあ、これからの会議でも始めましょうか。」

ギル「そうだな！」

小梅「じゃあ、菊さんの部屋にでもいくネ！！」
ギル「え、なんで？ここじゃだめなのか？」

ベル「ほらほら、さっさと行くで！！」

ギル「ちょっ！！ひっぱるなよ！！わかったから！！」

菊「後は、まかせましたよ。アーサーさん」

皆は、Aと俺を残して部屋を出て行った

『ｽｰｽｰ…』

A…きれいだな…
思えば、Aと出会って何年たっただろう？
とっても、短かった気がする…

俺は、Aに出会えてよかったと思ってるぞ
Aは、どう思っているんだろう…

アーサー「・・・」

Aの寝顔は、とても綺麗だった

長い茶色い髪、今は見えないけど綺麗な赤い目。

Aは、「血で染まった色だ」って言ってたが・・・
俺は、赤い薔薇の色だと思うぜ？

赤い薔薇は、俺の国花か・・・
花言葉は・・・

アーサー「愛情、美、情熱、熱烈な恋…
そして…」

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アーサー「あなたを愛します」

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chu…

俺は、そう言ってAの額にキスをした

――――――――ハルの部屋―――――――――
ハル：更新遅いし、短いし、駄作だし・・・
皆さん、本当にごめんなさい！！

それと、多くの方コメ及び投票ありがとうございます！！

ついに…ついに…
5500hitになりました！！！！

もう、本当にビックリしました！！
こんな駄作を見てくださってありがとうございます！！

これからも、よければ見てください！！