それはとある少女の話 ページ49
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蜜「Aちゃん!三人で甘味処に行きましょ!」
小「俺も同じことを考えていた。どうだ?A、一緒にいかないか?」
『……伊黒さんの奢りならいきます』
小「……分かった」
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天「一緒に買い物行かねぇか?」
『……まぁ、暇ですし……行ってもいいですよ』
天「よし!ついでに俺の嫁に……」
『無理です』
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行「南無阿弥陀仏……」
『私に滝修行をやれと?』
行「嗚呼、一緒にどうだ……南無……」
『……お断りします』
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無「わぁ、A、なにそれ?」
『……折り紙で作っただけだけど?』
無「何て言うの?作り方教えてよ」
『……体育座りしてる鶴』←
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杏「うまい!うまい!」
『そんなにですか』
杏「Aの作る食べ物は全てうまいぞ!」
『……そうですか。良かったです』
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義「流石だな……」
『……冨岡さんもお強いですが』
義「そうか……休憩しよう」
『……鮭大根でも作りましょうか』
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実「っ!うめェ。何処のお萩だ?」
『……手作りですが』
実「手作り?!へェ、Aはすげェな」
『……そんなことないです』
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し「Aさんこの髪飾り似合いますね!」
『そうですか……胡蝶さんはこれがいいのでは?』
し「!可愛いですね!」
『……お気に召したなら良かったです』
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翔「A〜見て〜!」
『ん?どしたの?』
翔「この簪可愛くない?はい、あげる!」
『……ありがとう』
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る「もー!無理ですよー!!」
『弱音を吐くな!弱音を!』
る「うぅ……死ぬ……死にますよ……」
『死ななーい!大丈夫だ!(どこかであったなこの会話……)』
(詳しくは“無事チート獲得”を)
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瑞「主!呼びましたか!」
『へ、呼んでないよ?』
瑞「え、それは申し訳ありませんでした……」
『……かわいいから許す』
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それは、鬼滅に心を許し、言葉足らずからツンデレに進化したとある少女の話
少女はあまり笑わないが、周りの物から良く好かれている
鬼殺隊からも、鬼からも
そして、神からも
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作者 - エリカさん» ありがとうございますっ!続編でもよろしくお願いします!コメントありがとうございました! (2020年5月23日 12時) (レス) id: a34a80b895 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - 面白いです!転生大好き! (2020年4月22日 20時) (レス) id: d587067f73 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2020年4月1日 22時