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どういうことかな?ニコッ ページ41

七星Aside



『…(ホントに五十個も)食べて(しまいましたね)…』

蜜「お、美味しいからつい…///」



すごいな…どんだけ食べたんだ?

髪の色も変わるはずだ…


神《確か、蜜璃は特殊な体質だったはずよ!》


それは一体どう言うこと?


神《力の強さが常人の八倍とか?》


は?


神《相撲取り三人よりよく食べるとか?》


はぁ?

そんなことあり得る?あんな細い体にそんな量の食べ物が入る?

大食いの人も細い体の人ばっかりだしさ、どうなってるんすか

うらやましっ!


神《あなたはチートなんだからどれだけ食べても太らないわよ?》


…それを早く言ってよ

なに言ってんすか。遅いっすよ←


小「待たせた」


蜜「あの、お会計…ありがとうございました!」

『…ありがとうございました』ペコリ


奢って貰ったし、お礼くらい言うよ?!

…嫌いだけど、お礼言わないほど非常識人ではないよ?!


『…では(、私はこれで)失礼します』


蜜「またいつか一緒に甘味処行きましょうねぇ〜!」


『…そう…ですね』


神《(あら…?)》









〜七星邸〜


『ただい…ま…』


神《…うわぁ》






…何が起こってるのか整理しよう


壱、洗濯物が地面に落ちている

弐、洗い物が山のようにある

参、皿が数枚割れている…

肆、ゴミが…散らかっている……

伍、障子に、穴が…数ヶ所開いている………

陸、(神《も、もういいわ、大丈夫よ!!》



『さぁ、どうしてこうなったのかな……?

泥棒?柱がいるのに?

まさか……君たち三人がやったの?

そんなわけ……ないよね?』



即座に集めた三人に問いかける。

あくまで優しく。微笑みながらね?(むしろ怖い)


翔「え、えっとぉ……」

る「師範……これは……」

瑞「あの、私は……その……」


……犯人は全員だな。これ←


『……犯人はだぁれ?』


翔/る/瑞「「「はい、僕/俺/私です」」」


……やっぱりね


『どうしてこうなったの??』


る「師範が帰ってくる前に三人で家事をしていたら……」

翔「僕と瑞基……家事、苦手で……」

瑞「るいを困らせてしまったのです……」


……悪気はないのか……ただ、家事をやってたのね

だけど、翔と瑞基がミスりまくった……と。

るいは悪くないね?


私はしょぼんとしている三人に微笑み、話しかける


『家事をやろうとしたのはよくわかった。
けど、無茶はダメ!けがとかしたら危ないし』


翔/る/瑞「「「……ごめんなさい」」」

不穏な気配→←瑞基と実弥とそれから○



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作者 - エリカさん» ありがとうございますっ!続編でもよろしくお願いします!コメントありがとうございました! (2020年5月23日 12時) (レス) id: a34a80b895 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - 面白いです!転生大好き! (2020年4月22日 20時) (レス) id: d587067f73 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2020年4月1日 22時

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