完璧チートの愛され特典付きだけどきらわれるよう頑張ります【鬼滅の刃】

さっすが瑞基！ ページ37

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〜〜〜〜〜〜


お「それは……

A、鬼舞辻に何かされてない？」←


『はい』


まぁ、大体の説明は終わったかな？

堕姫ちゃんとかと仲良くなったことはいってないけどね


『(あと、一つ)報告が(あるんですが)いいですか？』


お「？構わないよ」


よし、だから瑞基を連れてきたんだ。

瑞基の説明もしとかないと……混乱するだろうし

翔の膝の上にいる……もちろん犬の姿で


『おいで、瑞基』

瑞「ワンッ！」

実「ぇ……瑞基？」


ん？不死川さん、瑞基のこと知ってるの？

ちょっと顔が怖いよ……←

まぁ、知ってるはずないよね〜


お「犬……だよね？」


よし、軽く説明しよう。


『鬼舞辻(無惨の)血(がこの犬、)瑞基に(入り込んでしまいました。)』

全員「「「？？」」」



私が説明すると、皆首をかしげてしまった……

見せた方が楽か。


『瑞基』

瑞「ワンッ！」





.





.






全員「「「？！」」」



実「……テメェ……あのときの……」

瑞「…………あ、不死川……？(汗)」


あ、そういえば不死川さんの屋敷に行った時に会ったか！！

私は戸惑ってる瑞基に声をかける。


『皆に自己紹介してね』


瑞「！御意


……主より瑞基の名を賜りました。

先程の姿が本当の姿ですが、鬼舞辻の血が入り込んで、人間の姿になれるようになりました。

……それと、このように、耳と尻尾だけ出すことも可能です。」


すごい分かりやすい説明！！流石瑞基！優秀！

皆はきょとんとしてるけどね。


『流石。分かりやすいね』

瑞「いえ、このくらい容易いことです……！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ


クールに見えるけど……尻尾、スッゴい振ってる……←

さては嬉しいんだな！


『いい子いい子〜♪』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

瑞「……え、主？！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ(尻尾めっちゃ振ってる)

無「可愛……ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ……もういいんじゃない？(うらやましいな……)」



『(あ、私からの報告は)以上です』

お「……瑞基……と言ったね」





え、何？







……！









ま、まさか鬼舞辻の血が入ったから鬼と見なされた……？！


嘘でしょ……そんなことないよね……？



瑞「……はい」


お「私は産屋敷輝哉だよ。これからよろしくね」


はぁ……ホッとした……タメが長い！！



瑞「……よろしくお願いいたします」



お「それでは、会議を終わりにしようか」


「「「『御意』」」」

ふっわふわのもっふもふ→←全然バレねぇ

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