自分なんて要らない 【侍ジャパン】

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『ひっ…な、なに？』




村上「まずはこれ食べて」




見た目は普通のシュークリーム
変なモノが混入してる予感しかない



『んｯ……ｶﾞﾘｯ…』




ほら、やっぱりね
ガラスが入ってた、口の中を切ってしまい口の中を血の鉄の味で覆われる

甘いクリームと血が混ざった気持ち悪い味に吐き気が込み上げてくる




山本「気持ち悪そー…あー俺も作って来たから食べてね」




ショートケーキを渡された
なんやねん普通に作ってくれたら全体美味しいはずなのに…




『んｯ……ん"え"ｯ』



洗剤入りなんて何考えてるんだし
さっきガラスで切ったところに洗剤が当たり染みる




『な…に入れてるのよ…ゥ"ェ"』




山本「隠し味ね〜」




ヤバすぎる考えることが
女相手にこんなことするか？




村上「素直に食べてくれるなんていい子だね〜」




山本「まあ食べないとどうなるか分かってくれてるからなあ〜」




目が怖すぎる。
この二人が作る物の味が好みなだけ
何が入ってても何をされようが耐えるしかない

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