第41話 ページ44
天side
A…壮五先生が対応してるから大丈夫だと思うけど
やっぱり心配
あ、終わったみたい。
天「先生!Aは…!!」
壮「手術は成功です。後はAちゃんがどれだけ頑張れるか、、、」
楽「なら大丈夫だな」
龍「だね。Aはちゃんと帰ってくる」
三「Aはそういうとこはしっかりしてるからな!」
一「ですね。全員で病室で待っときましょう」
大「だなー。今日は徹夜か」
光「じゃあ俺は他のメンバーに解散かけてきますね!」
環「頼んだー」
壮「では病院内では静かにお願いしますね」
『はい!』
病室につくと僕達は全員がベットを囲んだ
壮五先生が気をつかってイスと毛布を持ってきてくれた
天「わざわざすいません。」
壮「いえ、目が覚めたらすぐ連絡してください」
楽「あぁ」
大「はやく起きねぇかな?」
環「寝てるだけだろ」
一「心配してあげてくださいよ」
三「それな!Aなんで言ってくれなかったんだろうな。」
楽「光に聞けばわかるんじゃねぇか?」
龍「だね。帰ってきたら…光「ただいま戻りましたー!」帰ってきたね笑」
光「どうかしましたか?」
天「Aはどうしてケガのこと僕達に言わなかったの?」
光「あぁそれは、この作戦はこの追い込むとこが大事でA先輩と俺にしかできないって言ってました、後は心配かけたくないだけだと思います、、」
三「…作戦を立てた俺のせいかもな、、」
一「兄さんは悪くないですよ!」
環「そうだよ。みっきーは悪くない」
三「お前ら、、ありがとな!」
陸「zZZ…」
大「おいおい、リクまじかよ。もう寝てんぞ」
天「は?って四葉環も寝たよ。さっき発言したのに」
一「嘘ですよね…はぁ、、」
三「っておっさんも寝たぞ!」
楽「は?おい二階堂!」
大「zZZ…」
龍「こりゃだめだね…」
一「Aが起きるまで私達が起きとくしかなさそうですね…」
A…大丈夫かな。
はやく起きていつも通り
「お兄ちゃん達!おはよ!」
って言ってくれないかな。
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作者名:kira x他1人 | 作成日時:2017年5月6日 15時