第33話 ページ37
ご飯もおいしかったしお風呂も気持ちよかったし
「さぁ寝よう!!!龍お兄ちゃんいこ!!」
龍「ちょっと待って!」
大「仲がいいねぇ」
三「それな」
環「ずりぃ」
一「ほら私達も早く寝ますよ」
『ほい』
楽「俺らも寝るか」
天「だね」
「それじゃあおやすみ!!」
龍「おやすみ」
『おやすみー』
「久しぶりだ!龍お兄ちゃんの部屋!!」
龍「特になんにもないけどね、」
「そー?早く寝よっ!」
龍「だね」
「、、、3時起きとか泣きそ」
龍「俺もだよ」
「龍お兄ちゃん」
龍「なに?」
「寝るのが早すぎて全く眠くない、、」
龍「早く寝てって言いたいとこだけど俺もだ」
「だよね、、」
龍「お話しする?」
「する!」
龍「なにはなす?」
「龍お兄ちゃんの昔の話聞きたい!」
龍「俺の?あんまりいい話じゃないよ?」
「うん、聞きたい!」
龍「そうだなぁ、、俺達は元々全然違うチームにいたんだ。俺は千っていうパートナー、楽は百っていうパートナーだった。」
「その千さんと百さんって、、」
龍「急にいなくなったんだ。今はテロリストとして名前が出てるよ。」
「だよね」
龍「うん、それでその頃に大和くんは署長になったんだ。でTRGは結成されてしばらくしてAが入ったんだ」
「そうだったんだ、じゃあお兄ちゃん達が出会えたのは奇跡なんだね!」
龍「Aに出会えたのもね」
「うん!、眠くなってきたなぁ」
龍「だね、、寝よっか」
「うん、おやすみ」
龍「おやすみ」
?「A姉変わってなかった。はやくこっちに戻ってこないかなぁ?」
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作者名:kira x他1人 | 作成日時:2017年5月6日 15時