第31話 ページ32
はーい、私は今近くのカフェに来ております！！
「こんにちはー！」
ナ「my princess！！お久しぶりですね！」
「だねー！！」
ナ「ハグしても？？」
「いいよ、許そう」
ナ「失礼します！」
『ちょっと待て！！』
ナ「What！？」
大「お兄さん達の大事な妹に手ださないでくれるかな？」
一「殺しますよ？」
陸「Aから離れてください！」
三「わいせつ罪で通報するぞ！」
ナ「Aが許してくれました！」
環「それでもアウトだ！」
天「A」
「…はい」
天「1人で勝手に出掛けてこんなとこに来て。許されると思ってんの？」
「こんなとこって！カフェだよ、」
楽「知らねぇ奴に抱きつかせようとするんじゃねぇよ！」
「マスターのナギさんだよ！」
龍「それでも危ないでしょ」
「ごめんなさい」
天「本当にわかった？」
「はい…」
天「そ、いい子」
大「コーヒー9個で」
ナ「もう出来てます。どうぞ！」
「さすが！美味しいわぁ」
天「ほんと美味しいのに性格がもったいない」
楽「それな」
一「ほら早く飲んで帰りますよ。明日早いんですから」
三「そうだそうだ、仕事場に荷物全部置いてきてんだから」
「あー忘れてた荷物」
ナ「明日何かあるんですか？私も明日は臨時休業なんですよ」
龍「なにかあるんですか？僕達は少し大きな仕事が入って」
ナ「美味しいコーヒー豆が入荷されたって聞いていく予定です！」
環「おー。」
陸「コーヒー苦いけどおいしいよね！」
「ねー！ごちそうさま！！」
天「さ、もどろっか」
「うん！また来るねマスター！」
ナ「待ってマース！」
「れっつごー！」
楽「署長どこいった？」
龍「マスターと話してるみたい。どうする？」
一「先に行きましょう」
三「だな！！」
ナ「マスター。なんの仕事してるんですか？」
大「昼の仕事には口出ししねぇはずだが？」
ナ「デスね。失礼しました」
大「明日、お前も行くのか？」
ナ「はい、フォローですので何もなかったら隠れたまんまです」
大「そうか、気をつけろよ」
ナ「はい」
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作者名：kira x他1人 | 作成日時：2017年5月6日 15時
