第13話 ページ14
…ん、もう朝?
うっそ、、
体だるい
熱?嘘でしょ。これから忙しいのに
これぐらい騙せる…
「っっ!」
立ち上がろうとした瞬間立ちくらみがしてタンスに手をついたら上の物が落ちちゃった
天「A!?」
「ん、おはよ。天お兄ちゃん…」
天「どうしたの?しんどい、、?」
「大丈夫だよ!元気いっぱいだよ!っ!」
あ、たま割れそ
天「A病院に行こう」
「仕事は、、、?」
天「そんな状態じゃどうせ無理でしょ?」
一「どうしたんですか?ってA!?」
「あは、おはよう一織お兄ちゃん」
一「大丈夫ですか!?」
「うん。ちゃんと仕事もいけ 天「ダメだよ」…」
一「二階堂さんに言っときますね。九条さん病院について行ってやってください」
天「当たり前」
「大げさだよ!」
天「だめ。ちゃんと寝といて」
楽「A大丈夫か!?」
天「楽、うるさい」
楽「あ、わりぃ」
「大丈夫だよ!おはよ楽お兄ちゃん」
楽「疲れてたんだろ。ゆっくり休め」
「ん…ありがと」
あー、みんな行っちゃった
「ほんとに大丈夫なんだけどなぁ」
病院か…壮五先生会えるかな
ガチャ
三「もう全員行くけど九条がいるからな!大丈夫か?」
「うん!行ってらっしゃい!」
天「それじゃあ着替えよっか?」
「あ、そだね!着替える」
天「じゃあでるね」
「終わったよ!」
天「ん。ほら行くよ」
病院はほんとに近く
見えてるし…
徒歩1.2分ぐらい?
ほら、もうついた
天「ここで待ってて?受付してくるから」
「うん、ありかと!」
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作者名:kira x他1人 | 作成日時:2017年5月6日 15時