お兄ちゃん達がいっぱいすぎて困ってます (ページ1)

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第1話ページ1

「○お兄ちゃん○お兄ちゃん！○○！！はやくはやく！！」

？「はやいなぁ。Aは…」

？「ほんっとはやい」

？「A姉！待って！！」

？「そんなに走るとこけるぞー」

？「まぁ僕が直しますけどね」

？「hm…美しいです」

っ…またこの記憶。

名前だけが思い出せないまま

私のお兄ちゃん？に弟なのかな？

でも、でもさ私のお兄ちゃんは8人なんだよ。

まぁお兄ちゃんって言っても本当のお兄ちゃんじゃないけどね

一織お兄ちゃん、大和お兄ちゃん、三月お兄ちゃん、環お兄ちゃん、陸お兄ちゃん、天お兄ちゃん、楽お兄ちゃん、龍お兄ちゃん

後は小さい時からお世話になってる壮五先生、ナギさん

お兄ちゃん達はみんな警察で働いてる

そういう私も警察で働いてる

TRG

私は天お兄ちゃんと楽お兄ちゃんと龍お兄ちゃんとの4人のチームに入ってる

結構前線？に出ること多いけど私強いんだよ？

環お兄ちゃんも同じ部署だよー！！

私は爆弾を解除したり体術が得意

みんなは銃を持ってるけど私はナイフなの

そっちの方が私にはあってるし

？「んー。今何時？」

「6時だよ！まだ起きるまで1時間近くあるよー」

？「わかった。おやすみ…」

「おやすみー」

そう、私は何故か小さい頃から誰かと寝る事を強制されてる

寝るって言っても何もしないからね！？

本当に寝るだけ。なんでって前に聞いたら安全だから！って言われたんだよね。

安全ってここは警察の寮だよ？絶対安全なのにね笑

で、今日は大和お兄ちゃんと一緒に寝てたの！

ほんっとにお兄ちゃんって感じがして安心できるんだぁ

「ﾌﾜｧｧｧｧ…」

ねむ。もう一回ねよっと