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第105話 ページ22

「あーよかった。」

大「……」

「疑ってる?記憶のこと」

大「思い、だしたのか?」

「ん。薬でも打ったの?」

大「あの点滴のついでにな」

「なんで今のタイミング?」

大「んー。そろそろAの事を俺たちだってひとりじめしたいじゃん?」

「え? いや今と変わらないんじゃないの?」

大「はぁ…相変わらず鈍感なことで、、、」

「鈍感じゃないし!」

大「あのなぁ?お兄さん達の記憶なくなってんのよ?」

「なくなってたねー」

大「俺らはともかく百さん達は会えてもないんだから。」

「しゃべったよ?電話で」

大「かんっぜんに敵だと思われてたけどな」

「あー…」

大「昔のAは俺らと結婚するーって言ってたからな」

「うん、それは記憶にないわ!」

大「嘘だもん」

「あ、なんだ。嘘か…って嘘つくな!」

大「わりぃわりぃ」

「ねぇ大和お兄ちゃん。」

大「ん?」

「私、もしかして。もしかしてだけどさ。あの、、犯罪して 大「ねぇよ」

「ほ、ほんと?」

ぎゅっ

大「お前さんは優しいんだからそんなことできねぇよ」

「大和お兄ちゃんは?百、、にぃとかは?」

大「思い出してねぇのか?この組織は犯罪はやらねぇよ」

「…爆弾しかけんのも十分な犯罪かと?」

大「…ま、まぁけが人でてねぇんだからさ!な?」

「えぇ、うーん…そうかなぁ」

大「そうだそうだ。寝るぞー」

「だね、おやすみ」

大「おやすみ」

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kira(プロフ) - 神たん平川大輔推しさん» 返信おそくなりすいません!千さんと百さんも無理やったの忘れてました…百さんの誕生日なんで書かさしていただきますね! (2017年11月11日 21時) (レス) id: 0dfb0f50b9 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - AIさん» 返信おそくなりすいません!!天くんの時に書かせていただきますね! (2017年11月11日 21時) (レス) id: 0dfb0f50b9 (このIDを非表示/違反報告)
神たん平川大輔推し(プロフ) - 千さんと百と買い物したりして欲しいです!すごく面白くて更新を楽しみに待ってます!がんばってください! (2017年9月11日 1時) (レス) id: 00f0e67ff1 (このIDを非表示/違反報告)
AI(プロフ) - いつもたのしく読ませていただいてます!私は天にぃと2人で家でまったりしている話が読んでみたいです!! (2017年9月10日 21時) (レス) id: f9488ca269 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kira x他1人 | 作成日時:2017年8月14日 22時

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