君は夜空で輝いた。 (ページ21) - 小説

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21 ページ21

翌日、俺はAの病室に向かった。

けど、入る勇気がなかなか出ない。

でも、入らないといけない。

ガラガラッ

と小さな音を立てて入った。

『何だ。来てたなら一言かけてよ。」

「何書いてたん？」

『内緒。」

「はい、お望み通りのポッキーやで？」

『わぁ！！ありがとう！！！

食べていい？」

「ええよ。」

『ふふふ(笑)

いただきます！！

んー！！美味しい！！

紫耀君！！

ありがとう(*≧∀≦*)』

「どういたしまして！！」

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作者名：莓羽 | 作成日時：2017年6月8日 19時