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やわらかく匂う出汁の匂いで目が覚める。
眠い目を擦りながらキッチンへいくと、髪の毛を一つに束ねて
エプロンをして、料理をしているA。
「あ。亜嵐おはよう!!」
おはようなんかより。
大好きって言いたくなるような笑顔。
『おはよー』
大きく欠伸をして、除くと味噌汁と焼き魚と綺麗なおひたし。
『おいしそう。』
「でしょ？…花嫁修業済みだから!!」
自慢気にお玉に少しすくった味噌汁を飲めとばかりに差し出してくる。
ｺﾞｸｯ
『うま。母さんのより上手いかも。』
「そりゃないね。」
って自分もすくって飲んでる。
あ。間接キス。
あらん…嬉しい＞＜←
俺、中学生並みに幼いな。
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#亜嵐 - 私は亜嵐君が大好きなのでこのお話の続きが気になります。楽しみに更新待ってます。 (2018年1月9日 13時) (
レス) id: aade6c208c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：3JSBの嫁HIKARU | 作成日時：2017年1月1日 22時
