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「ふぅ…ぽっかぽかっ^^」
俺の家にストックしたパジャマをきて、寝室に入ってきたA。
『ほら。もう寝るよ。』
ベッドに寝転がり、横をトントンと叩けば滑り込んできた。
「亜嵐あったかいね。」
俺のお腹に手を回してきた。
こいつ。俺が見えない糸と戦ってるってのに。←
こういうの平気でするから。
『やめなさい。…お休み。』
静かになったと思ったら、俺の手を握って。
「亜嵐もおっきくなったね」
何。おっきいって。どういう意味?←
「こーんなにちびだったのに。」
『昔話いらない。恥ずかしい。』
俺の一言にうなずいて、微笑んだA。しばらく目を離せば。
スースーと、寝息が聞こえてきて。
俺は、彼女の頬にそっとキス。
自分でやっときながら照れてるのは秘密。
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設定タグ:白濱亜嵐
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#亜嵐 - 私は亜嵐君が大好きなのでこのお話の続きが気になります。楽しみに更新待ってます。 (2018年1月9日 13時) (レス) id: aade6c208c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:3JSBの嫁HIKARU | 作成日時:2017年1月1日 22時