検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:1,489 hit
小｜中｜大

2 ページ2

『今日も泊まんの？』


「うん。」



『ったく。お前も彼氏ぐらい作ったらいいのに。』


少々呆れながらも、実はそんなこと思ってない。



だって。


「彼氏より、亜嵐といる方が楽しいもん。」


この言葉が欲しかったから。



Aは昔から、よくお泊まりをしたがる。



仕事の都合で同じタイミングに上京してから、かなりの頻度で。


シングルの狭いベッドに二人で寝て。


幼馴染みだし、越えられないというか越えにくい物も存在するから。


俺は年々切ない←



いつになったら。


あーいうことやこーいうことを←



というか。


恋人になれるんだろうなぁ。

3→←1



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：白濱亜嵐
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

#亜嵐 - 私は亜嵐君が大好きなのでこのお話の続きが気になります。楽しみに更新待ってます。 (2018年1月9日 13時) (レス) id: aade6c208c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：3JSBの嫁HIKARU | 作成日時：2017年1月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。