三人の兄に愛されすぎて困ってます。

シーツの刑 ページ13

今、昨日亜嵐にぃと旅館走り回って襖壊しかけたせいで




ペナルティとしてお客さんのシーツを洗っている。




亜『量半端な。』



「だれのせいよ泣」


『「亜嵐にぃ・A」』



まぁこんなことを言っててもダメだからひたすら干してたのを取り込む。





これからこの凄い量を畳まないと…。



頭がおかしくなるかもしれない↓



亜『もー俺やだぁ』



亜嵐にぃが、シーツにくるまってその場に寝そべってゆらゆら。




幼い亜嵐にぃを横目にシーツを畳む。



すると。



ぐいっ。


亜嵐にぃに引っ張られて、シーツの中。



亜『ペナルティ貰うようなことした罰。シーツの刑ね。』



そのまま甘くkissを落とされる。


亜『A…好き。んっ……』

「知ってる。…私も。…んぅ」




*******




父『亜嵐もAも寝てるじゃないか。しょうがない。』




パパが係さんを呼んで終わらしてくれてた。



実はねたふりだったりしてね♪

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