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*
「⋯急にどうした?」
JN「最近ダンスも歌も
上手くいってないんだ、
一生懸命頑張ってるのに
弟達には追いつかない」
ジンが弱音を吐くなんて
珍しいな、と思った
「でも頑張ってるのを
ファンのみんなは
認めてくれてるじゃないか」
JN「認めてなんか⋯ないよっ」
「なんでそんな事言うんだよ」
JN「ネットで⋯
すごく言われてる、んだ」
⋯だから最近
スマホみて悲しそうな顔してんのか。
私そういうの結構見てるからな?
「⋯あのなあ、ジン。
アイドルって叩かれるのは
当たり前なんだよ。
叩かれないやつなんていない。
でも叩いてくれてるから
自分の欠点もわかるし
こうしたらいいんだって思える。
努力すればいいんだよ
見返してやったらいいんだよ
それでも、それでも
耐えられなかったら
⋯まあ また私に話してほしい
私はジンが羨ましいよ?
何でもできるし料理だって上手
歌もうまいしダンスだってできる
周りに愛されてるしな」
JN「⋯ｳｯ」
「お前は頑張ってるよ
もっと自信持っていいと思うよ、」
ジンの背中をさすってあげた。
JN「ｳｩ⋯ｯ
Aありが、とう」
「おん、また言えよ
早く帰ろーぜあいつらうるさそうだ」
ジンも色々悩んでんだな
これからちょっと気にしてやろう。
ｶﾞﾁｬ
「ただいまーー」
V「あ!!!ヌナだ!!!
ヌナおっそーい」
「ごめんごめん」
JM「わあ、たくさん買ってきたね
ジニヒョン持つよ」
JN「ありがと⋯ｽﾞﾋﾞｯ」
JM「え⋯ジニヒョンどうしたの!?
ヌナになにかされたの!?」
「何でそうなるんだよ」
JN「花粉症なん⋯だよｽﾞﾋﾞｯ」
「私の誤解が解けたとこで
ご飯作るか」
「「「わーい」」」
*
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どらごん。(プロフ) - hiさん» うわああ嬉しいです!!ありがとうございます泣 更新頑張ります!!! いえいえ、こちらこそいつも見ていただいてありがとうございます(*^^*) (2017年7月21日 19時) (
レス) id: f6f5b1d709 (このIDを非表示/違反報告)
hi - この小説、めっちゃ面白くて好きです！更新早くできるの待ってます！シリーズ２楽しみです。どらごん。さんいつも面白い小説ありがとうございます！ (2017年7月21日 19時) (レス) id: c5a19708b4 (このIDを非表示/違反報告)
どらごん。(プロフ) - Yoong100%さん» ありがとうございました!!!頑張ります(TT) (2017年7月14日 7時) (レス) id: f6f5b1d709 (このIDを非表示/違反報告)
Yoong100%(プロフ) - 早速見させてもらいました笑面白いです！ 続き期待してます！これからも頑張ってください (2017年7月14日 0時) (レス) id: c7fb3d4958 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どらごん。
| 作成日時：2017年7月9日 15時
