・君は、 ページ10
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先生「おい※※。
このままの成績だと
高３になれないぞ」
※「えええええ!!!」
なんでそれを早く行ってくれないんですか先生!!!泣
僕は先生に
毎日課題が出されることになった。
…その量も多いこと
※「うー…先生多すぎだろ」
各教科の参考書を
取りに行こうとしたら
君がいた。
窓際のところの椅子に腰掛けて
勉強してた
俺は一目惚れだった
ふわふわした茶色の髪の毛を
ゆるめに一つに編んであって
横顔も天使のように美しかった
…や、ばい
あの子可愛すぎる…
僕は君を見てから
毎日図書館に通った
君はいつも同じ場所に座って
勉強の合間には窓を見てる
それは何気ない仕草かも
しれないけれど
俺にはもうやばいほど
美しく見えた
彼女はいつも曜日ごとに
勉強する教科を決めてる
(２週間彼女を見た結果。)
…彼女と話したいけど
俺にはそんな
勇気なんか一欠片もない
…だから
君は水曜日は理科を勉強するから、
参考書の横に
交換ノートを入れた。
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じふん - 私も泣きそうです号泣 (2017年6月29日 16時) (
レス) id: dcd17c8742 (このIDを非表示/違反報告)
どらごん。(プロフ) - コメントありがとうございます^^ 本当に嬉しすぎて泣きそうです。 ありがとうございます号泣 (2017年6月25日 17時) (レス) id: f6f5b1d709 (このIDを非表示/違反報告)
じふん - わあああやっぱりおもしろいです (2017年6月25日 17時) (レス) id: dcd17c8742 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どらごん。
| 作成日時：2017年6月24日 16時
