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………目が覚めると朝だった。
泣きすぎて目がパンパンに腫れていた。
コンコン
？「あの…ご飯…」
また、あの声だ。
「…………なんであなたなの？」
？「あっ、えっとまだジニヒョン寝てて…
代わりに、あ、嘘じゃないよ本当だよ！」
「…ありがとう」
なんだか喋る気力もなく、
"ありがとう"しか出てこなかった。
こんなこと、言いたくないのに。
？「なにか……あった？」
「え？」
もう行ったかと思った。
？「声が、元気…ないから。」
「別に関係ない」
私はびっくりした。
普通に話してるから。おっぱ以外の人と。
姿も顔もなにも見えないドア越しで話すって
案外簡単なんだ。
？「その……人に話した方が気持ちも楽になるとかいうし…
話……聞こうか？」
びっくりした。
こんなこと、言ってくやる人がいるんだ。って
この時の私は本当に寂しくて
誰かに聞いて欲しくて
いつもはしないけど
ドア越しの人に心を打ち明けた。
「……聞いてくれる？」
？「…うん。もちろん。」
私はドアにもたれて膝を抱えて座った。
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あ る ぱ か(プロフ) - 如月さん» 不愉快にさせてしまったこと申し訳ありません。ですが軽々しく扱っているつもりはありません。そう思われたのであれば申し訳ありません。 (2018年3月15日 15時) (
レス) id: f6b3fd9afa (このIDを非表示/違反報告)
如月 - 軽々しく二重人格を扱わないで下さい。とても不快です。 (2018年3月14日 17時) (レス) id: 7e24bf8fa4 (このIDを非表示/違反報告)
あ る ぱ か(プロフ) - evelynballet201さん» ありがとうございます泣 最近忙しくて更新できていませんでした…申し訳ありません。これからもどうぞよろしくお願いします！ (2017年12月16日 10時) (レス) id: f6b3fd9afa (このIDを非表示/違反報告)
evelynballet201(プロフ) - お話面白くて読ませて頂いてます！もう少し更新頻度高いともっと嬉しいです！頑張って下さい！ (2017年12月15日 22時) (レス) id: e4a5b016c7 (このIDを非表示/違反報告)
どらごん。(プロフ) - ナナさん» ありがとうございます!! 引き続きよろしくお願いします (2017年9月15日 1時) (レス) id: f6f5b1d709 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ る ぱ か
| 作成日時：2017年8月26日 16時
