私の彼氏は犬系ですか⋯？ (ページ22)

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犬の日〈ちょい⚠︎︎〉ページ22

*

You side

『でも、私がっ⋯』

向「俺のストーカーやったんやろ？？」

『こーちゃん、守れてよかった。』

そうこーちゃんに微笑むと

ほんま危ないことしいひんといてと今にも泣きそうな顔で

抱き寄せてきた。

阿「お互いが大好きだからこそ、こうやって言い合えるんだよね⋯なんか、いいね。こういう関係」

佐「カップルなんだから！こんなもんだろ！」

深「うわー、佐久間空気壊した。⋯最悪」

佐「まーでも！！こうやって二人を見てると幸せな気分になるねー！」

深「佐久間さ、恋愛に飢えてんじゃね？(わら)」

佐「んな事ないわ！！！」

久々に騒がしい感じ。

『こーちゃん、ここに連れてきてくれてありがとう』

ボソッと呟くと

向「んー？なんか言った？」

『なんでもないよ(笑)』

向「ふはっ！！ほんま大好きやでー！！」

『私も！』

ハグしあってると

深澤さんからイチャつくなら他でやれ！！と言われてしまった。

SnowManの皆さんにはほんとに感謝しかないな。

*

あれから数週間経ち⋯⋯

向「ちょ！ふっかさん！邪魔！！Aちゃんの隣は俺って決まってるん！！」

深「たまにはいいだろ！？ね！A！」

向「やから！Aってやめんか！！俺は許してへんで！」

深「Aからいいよって言われてるからいいんですぅ〜」

向「はぁ！？！？許したん！？あかんって言ったやん！
もー！俺だけのAちゃんやのに！」

『もううるさい！！！テレビが聞こえないじゃん！！』

そう言った瞬間、２人はｼｭﾝ、と丸まってしまった。

なんか、犬が増えた⋯⋯

こーちゃんは可愛いからいいけど、、、

深「うおおい！今いじるところじゃないだろ！」

なんで読み取られてんの、、泣

*

向「最近、、ふっかさんと距離近ない⋯？」

深澤くんがお風呂入ってる時に抱きついてくる。

向「メンバーとはいえ、嫉妬する⋯⋯」

『ごめんね？？こーちゃんが１番だよ？』

向「知ってる。知ってるねんけど、⋯⋯んー、」

と唇を尖らすから、ちゅっと軽いキスをした。

向「ふっかさん、まだ出てこーへんかな？」

『⋯⋯さぁ？』

向「我慢できひん。」

と唇を奪われた。

『ちょっ、こーっ、、んあっ、』

向「名前、、呼ばんとってっ⋯⋯」

こーちゃんの舌がどんどん入ってくる。

『んっ、、ふぁっ、』

やばい、息ができないっ⋯、