・ ページ3
*
向井 side
向「遅れました！ほんますんません！」
深「遅いよ！こーちゃん！」
佐「誰かと思ってびっくりしたわ！こーちゃんの彼女さんに会ってみたい！」
ラ「俺も会ってみたい！こーちゃんおねがい！」
車に乗ると 寝てるしょっぴー と 台本を読んでるだて と
ラウの隣で笑ってるめめ と マネさんと一緒にクイズしてる阿部ちゃん。
そして こーちゃん とさっきからバカにしてくる3人。
って、1人おらんけど⋯
向「照兄は？」
マネ「最後に迎えきて欲しいって頼まれたからこれから照の家に向かうところ」
向「ふーん。珍しいこともあるんやね。」
佐「だいたい、翔太か康二が最後だからね！」
深「なるべく一緒にいたいって言ってたもんなー、康二」
向「そやで？当たり前やん、だーいすきやもん」
深「はー、ムカつくー(わら)」
佐「佐久間さんも嫁いっぱいいるぞ！？！？ふっか！！」
ドヤってる佐久間くんとはいはいと流してるふっかさん。
そして後ろで不機嫌そうに見てるしょっぴー。
渡「お前ら朝からほんとうるさい。」
佐「まぁまぁ！そう怒らずに！！今日は久々にみんなで仕事なんだからさ！！」
渡「阿部ちゃんに怒られても知らねー」
深「いやー、あん時の阿部ちゃん凄かったよねー(わら)」
向「俺二度と怒られた無いわ(笑)」
阿「次うるさくしたら怒るからね！」
天使スマイルを向けて辛口発言。
小悪魔すぎん⋯？
*
向「嫌やって！誰にも見せたくないし、誰にも喋らせたくない！可愛い顔見せたないもん！！」
深「お前の彼女なんだし、誰も取らねーよ！」
佐「写真だけでも！！康二なら上手く撮ってる写真あるんだろ！？」
向「いやや！！誰にも見せたくない！！無理！！来るな！」
助けてください⋯泣
さっきから追い回されてます。
Aちゃんの写真見せて見せてうるさいねん。
俺だけのAちゃんやのに。
目「康二の彼女さんめっちゃ可愛かったよ(笑)」
めめぇ！！
そんな煽るようなこと言ったら⋯
佐「なぬ！？蓮見たことあんの！？」
目「うん。かわええやろーって見せてきたよ」
深「ならいいじゃん！俺たちにも見せてよ！こーちゃん！」
向「絶対嫌やし！てか、こーちゃんやめい！」
ラ「もしかしてこの子！？」
ラウが俺のロック画面を見てニヤニヤしてる。
⋯⋯昨日変えたん忘れてた。。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 546人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むーか | 作成日時：2024年2月27日 17時
